• ヤクルト
  • 2 - 6 試合終了
  • ロッテ

2015年6月15日(月) vs ロッテ

セ・パ交流戦 18:00 神宮

 
ロッテロッテ
ヤクルトヤクルト
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3
0
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4
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5
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9
1
0
R
6
2
H
16
6
E
0
0
  • 第3回戦 2勝1敗0分
  • 観衆数 18,303人
戦評

先制するもリード守れず逆転負け…交流戦勝ち越しならず

15日、神宮球場でのマリーンズ戦、スワローズは初回、連続四球や安打でマリーンズ先発の涌井投手を攻め立て無死満塁のチャンスを作ります。続く畠山選手がライトへの犠牲フライを放ち1点を先制しました。さらに3回には山田選手の二塁打などで一死一、三塁とすると、再び畠山選手が、今度はレフトへの犠牲フライ!2対0とリードを広げます。

一方、スワローズ先発の古野投手は、4回を除き毎回安打を許しながらも粘り強く無失点に抑えていきます。しかし5回、一死から代打・サブロー選手にレフトスタンドへの1号ソロを浴び1点差に。さらに清田選手、中村選手に連続安打を許し一、二塁とピンチを招きます。ここで久古投手にスイッチしますが、角中選手にタイムリーを放たれ同点とされてしまいました。

何とか勝ち越したいスワローズですが、4回以降、マリーンズ投手陣にわずか2安打に抑えられてしまいます。

そして同点のまま迎えた7回、4番手・オンドルセク投手は二死一、二塁から代打・井口選手にタイムリー三塁打を浴び 2点を勝ち越されます。さらにボークでもう1点を与えてしまい、3点を追いかける展開に。

9回にはバーネット投手が四球や犠打、内野安打で一死一、三塁とされると、代打・青松選手にタイムリーを許し、1失点。今季初めての自責点となってしまいました。

その裏、二死から上田選手の四球、川端選手の安打で一、二塁と粘りを見せますが、後続が倒れ試合終了。
今季の交流戦は8勝9敗1分に終わり、勝ち越しはなりませんでした。

責任投手/本塁打
勝利投手 千葉ロッテ 益田 直也(2勝1敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト オンドルセク(3勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト
ロッテ サブロー 1号 ソロ(5回)
バッテリー
  ヤクルト 古野 正人、久古 健太郎、秋吉 亮、オンドルセク、ロマン、バーネット - 中村 悠平
ロッテ 涌井 秀章、藤岡 貴裕、益田 直也、大谷 智久、西野 勇士 - 田村 龍弘

後日、公式記録に修正される場合があります