• オリックス
  • 1 - 8 試合終了
  • ヤクルト

2015年6月9日(火) vs オリックス

セ・パ交流戦 18:00 京セラD大阪

 
ヤクルトヤクルト
オリックスオリックス
1
3
0
2
2
0
3
0
0
4
0
0
5
1
0
6
0
1
7
2
0
8
0
0
9
0
0
R
8
1
H
10
6
E
1
1
  • 第1回戦 1勝0敗0分
  • 観衆数 21,821人
戦評

畠山選手、西浦選手、山田選手の効果的な3発でバファローズに快勝し3連勝!

9日、京セラドーム大阪でのオリックス・バファローズ戦、スワローズは初回、二死から川端選手のヒットと雄平選手の四球で一、二塁とすると、畠山選手の先制3ランホームランで幸先よく先制します。さらに2回は荒木選手のヒットと中村選手の送りバントで一死二塁のチャンスをつかむと、西浦選手が昨年のプロ初打席初ホームラン以来となる1号2ランホームラン!序盤で5点のリードを奪います。

大量援護をもらった古野投手は要所を締めるピッチングで4回までバファローズ打線を無失点に抑えます。

すると5回、山田選手が2試合連続となる10号ソロホームランを放ちリードを6点に広げます。

しかし6回、安達選手とT-岡田選手のヒットで二死一、二塁のピンチを招くと、中島選手にタイムリーヒットを許し1点を返されます。

直後の7回、西浦選手のヒットと山田選手の四球で無死一、二塁のチャンス。代打・上田選手が送りバントを決め二、三塁とすると二死後、雄平選手が2点タイムリーヒット!再びバファローズを引き離します!

その裏を三者凡退に抑え古野投手がマウンドを降りると、8回は松岡投手、9回は山本投手がそれぞれ無失点に切り抜け、8-1で試合終了。バファローズに快勝し連勝を3に伸ばしました!!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 古野 正人(3勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 オリックス 松葉 貴大(3勝6敗0S)
本塁打 オリックス
ヤクルト 畠山 和洋 17号 3ラン(1回)西浦 直亨 1号 2ラン(2回)山田 哲人 10号 ソロ(5回)
バッテリー
  オリックス 松葉 貴大、マエストリ、海田 智行、白仁田 寛和 - 伊藤 光
ヤクルト 古野 正人、松岡 健一、山本 哲哉 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります