• ヤクルト
  • 3 - 2 試合終了
  • 巨人

2015年4月24日(金) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
1
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2
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5
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10
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1X
R
2
3
H
8
8
E
0
1
  • 第4回戦 2勝2敗0分
  • 観衆数 20,812人
戦評

川端選手がサヨナラタイムリー!直接対決を制し、再び単独首位に!!

24日、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。スワローズは2回、今シーズン初打席となるバレンティン選手が四球で出塁すると、雄平選手のヒットなどでニ死一、二塁のチャンス。ここで大引選手がセンターへタイムリーを放ち、1点を先制します。

先発の小川投手は序盤3回を無失点に抑えます。しかし4回、ヒットと犠打でニ死二塁のピンチを招くと、アンダーソン選手に右中間を破られ同点に追いつかれてしまいます。さらに5回、味方のエラーなどで一死三塁とされると、ポレダ投手にタイムリーを打たれ勝ち越しを許します。それでも以降のイニングを無失点に抑え、7回2失点と試合を作ります。

反撃したいスワローズは7回、ニ死から畠山選手がレフトポール際へホームラン!5号ソロで同点に追いつきます!!

小川投手の後を受けた秋吉投手、バーネット投手が共にジャイアンツ打線を三者凡退に抑える好救援で勝ち越しを許しません。

試合はそのまま延長戦に突入。10回、オンドルセク投手が二死から連打でニ、三塁のピンチを招きますが無失点で切り抜けます。すると、その裏に中村選手のヒットを足がかりに相手エラーや死球などで二死満塁のチャンスをつかむと、最後は川端選手がセンター前へ弾き返し見事なサヨナラ勝ち!

同率首位で迎えたジャイアンツとの直接対決を制し、再び単独首位に躍り出ました!!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト オンドルセク(2勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 巨人 澤村 拓一(2勝2敗6S)
本塁打 ヤクルト 畠山 和洋 5号 ソロ(7回)
巨人
バッテリー
  ヤクルト 小川 泰弘、秋吉 亮、バーネット、オンドルセク - 中村 悠平
巨人 ポレダ、マシソン、澤村 拓一 - 小林 誠司

後日、公式記録に修正される場合があります