• ヤクルト
  • 0 - 1 試合終了
  • 中日

2015年4月7日(火) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
1
0
0
2
0
0
3
0
0
4
0
0
5
1
0
6
0
0
7
0
0
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0
9
0
0
R
1
0
H
6
7
E
0
1
  • 第1回戦 0勝1敗0分
  • 観衆数 10,160人
戦評

成瀬投手ら投手陣が1失点の好投も、得点奪えず惜敗

神宮球場での中日ドラゴンズ戦、スワローズ先発の成瀬投手は1回、2回と得点圏に走者を背負いますが、後続を断ち無失点。その後は三者凡退が続きます。しかし両チーム無得点のまま迎えた5回、連続四球と犠打で一死二、三塁のピンチを招くと、大島選手にタイムリーを浴び先制を許してしまいました。

一方の打線は、ドラゴンズ先発の大野投手の前に走者こそ出すものの、5回まで得点圏に進めることができません。1点を追う6回、一死から代打・飯原選手、川端選手の安打などで二死一、二塁とチャンスを作りましたが、得点を奪うことはできませんでした。

7回には、この回から登板した徳山投手が四球や二塁打、敬遠などで二死満塁としますが、代わった中澤投手が代打・小笠原選手をセンターフライに打ち取り、ピンチを切り抜けました。

さらに8回を古野投手、9回をオンドルセク投手が無失点に抑え味方の反撃を待ちます。

何とか追いつきたいスワローズでしたが、1点を追う9回、一死から山田選手が内野安打や暴投で二塁に進むも、あと一本が出ず試合終了。ドラゴンズとの3連戦初戦を勝利で飾ることはできませんでした。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 大野 雄大(1勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 成瀬 善久(1勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト
中日
バッテリー
  ヤクルト 成瀬 善久、徳山 武陽、中澤 雅人、古野 正人、オンドルセク - 中村 悠平
中日 大野 雄大 - 武山 真吾

後日、公式記録に修正される場合があります