ハイタッチでお別れ

ハイタッチでお別れ

最後は子どもたちとハイタッチをしてお別れをしました。今回の交流を終えて原樹理投手は「生徒の子どもたちも災害について思いを語ってくれて、僕自身もシーズン中に球場で募金活動に参加して、ファンの皆さまが一緒になって被災地を励まそうとしてくれているところを見てきました。その思いが込み上がってきて、子どもたちが少しでも良い思い出になるようにと思って、楽しく過ごせました」と振り返りました。岩橋投手は「家に土砂が流れ込んだりした児童もいたみたいなので、そういった中でも元気いっぱいに明るく走り回っている姿を見て、復興に向けて進んでいるんだなと肌で感じました。僕たちもこの子たちのためにも野球を頑張っていきたいなと思います」と、子どもたちにエールを送りました。