先発・原樹理投手は6回3失点(自責点2)の粘投

先発・原樹理投手は6回3失点(自責点2)の粘投

28日(木)、マツダスタジアムでの広島東洋カープ戦、スワローズの先発はプロ初のスライド登板となった原樹理投手。3回まで3イニング連続三者凡退に抑える完璧な立ち上がりを見せます。4回に一死二塁から丸選手にレフトへのタイムリーを浴び先制を許すと、5回にも味方の守備の乱れにより1点、6回にも1点を追加されますが、6回7安打3失点(自責点2)の粘投で試合を作りました。