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【キャンプレポート】秋季キャンプ第2クール初日・「一歩一歩着実に」(橋本星哉選手)

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6日(木)、松山中央公園野球場(坊っちゃんスタジアム)での秋季キャンプ6日目。

全体でのウォーミングアップ、スプリントを終えると、投手陣はゴロ捕球、キャッチボール、ブルペンでの投球を実施。この日のブルペンには、奥川投手、石原投手、下川投手、佐藤投手、中村優斗投手、坂本投手、西舘投手、西濱投手、翔聖投手が入ります。一方の野手陣はスプリントを終えると、コンディショニング、キャッチボールを消化。
その後の走塁練習では、コーナーリングとランナースタートの確認を入念に行います。走塁練習を終えると、キャッチボール、3ヶ所に分かれてのノックを実施。野手全員で声を出し、活気のある練習が行われました。

午後は投手陣がコンディショニング、ウエイトトレーニング、個人練習を行い、野手陣は特打、特守、ウエイトトレーニングに分かれてメニューを消化します。この日の特打には、赤羽選手、北村恵吾選手、伊藤選手、橋本選手が入り、特守には、内山選手、西村選手、鈴木選手、中川選手が入りました。

第2クール初日を終え、橋本選手は「去年と違って、振る量や走る量も、自分でどういう意識を持ってやるのかを考えながらできていると思います。(このキャンプのテーマは)まずは怪我をしない体づくりが第一だと思っていますし、トレーニングだけではなく、食事や睡眠だったり、もう一度そういう部分から見つめ直してやっていきたいと思っています。(守備練習では)キャッチャーだけでなく、去年に引き続き外野にも挑戦させてもらっていますが、一気に上手くなる事はないので、一歩一歩着実にやっていけたらと思っています」と語りました。

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