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「第11回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会」浦添市代表チームが2度目の優勝!

社会貢献活動

8月12日(土)、宮崎県西都市の西都原運動公園野球場にて、「第11回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会」が行われました。

球団キャンプ地である愛媛県松山市、沖縄県浦添市、宮崎県西都市ならびに「つばめ」を縁に関わりのある新潟県燕市との交流事業として行われた今大会。最終日の今日は、決勝戦(浦添市代表VS燕市代表)と3位決定戦(松山市代表VS西都市代表)が行われました。

3位決定戦は、松山市が16得点を奪い、前回大会優勝の意地を見せ16対0で勝利。対する西都市の猛攻を防ぎ、3位に輝きました。決勝戦は両チーム初回から点の取り合いとなりましたが、2回、3回と浦添市が更に得点を重ね、12対7で勝利し、大会2度目の優勝を飾りました。

閉会式では衣笠剛球団代表取締役会長CEOが「選手のみなさま、お疲れ様でした。優勝した浦添市のチーム、おめでとう!そして、惜しくも優勝できなかったチームのみなさまも、2日間通して決して最後まで諦めずに、一生懸命プレーする姿を見させていただき、全試合堪能させていただくことができました。本当にありがとうございました。来年は浦添市での開催となります。今年出場した選手の中にも、来年また出場される選手もいるかもしれませんが、浦添市のみなさまは連覇を目指し、今回優勝を逃したチームは、次こそはという強い気持ちを持って優勝を目指して頑張っていただきたいと思います。それから、この大会を主催していただきました橋田和実西都市長をはじめ、西都市の関係者の皆さんに心より御礼を申し上げたいと思います」と大会の成功を喜びました。

最後は子どもたち全員で記念撮影をして、今大会を締めました。なお、「第12回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会」は、来年、沖縄県浦添市で開催される予定です。