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三輪氏が都内の小学校と保育園を訪問!約1400人の児童に対して投げ方を指導!

社会貢献活動

ヤクルト球団では、社会貢献活動の一環として、小学校での投げ方教室を実施。近年、小学生の投力低下が指摘されるなか、選手OBが東京都内の小学校で正しいボールの投げ方や遠投力を指導しています。

6月、7月は元選手で現・球団職員の三輪正義氏が東京都内の小学校12校、保育園2園を訪問。約1400人の児童に対して、正しいボールの投げ方を指導しました。

6月12日(月)に訪問した小金井市小金井第二小学校では、投げる動作、ボールの持ち方などの基本を伝えた後、キャッチボール、遠投のコツなどを説明。子どもたちに野球の楽しさや身体を動かすことの楽しさを伝えました。

授業を終えると、三輪氏は「上手く投げられたから良い、投げられなかったから悪いということでは決してありません。結果よりも、チャレンジしたかどうかがとても大切です。今日は投げ方の授業でしたが、勉強やこれからの学校生活の中でも同じです。失敗することを恐れずに、たくさんチャレンジして成長していってください」とアドバイスを送りました。

※三輪氏が6月、7月に訪問した小学校、保育園
6月1.2日港区南山小学校
6月5日足立区千寿桜小学校
6月6日墨田区菊川小学校
6月7日大田区萩中小学校
6月8日足立区島根小学校
6月9日江戸川区南小岩第二小学校
6月12日小金井市小金井第二小学校
6月13日江戸川区新堀小学校
6月20日世田谷区弦巻小学校
6月22日国分寺市第一小学校
6月27日足立区西保木間小学校
6月28日渋谷区猿楽小学校
6月29日江東区東砂第四保育園
7月4日荒川区ひなた保育園


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