• ヤクルト
  • 4 - 2 試合終了
  • ロッテ

2023年3月14日(火) vs ロッテ

オープン戦 13:00 神宮

 
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ヤクルトヤクルト
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出場中選手
出場成績
戦評

オスナ選手が決勝点となる犠牲フライ。5投手の継投で2失点に封じ、4対2で勝利

14日(火)、神宮球場での千葉ロッテマリーンズとのオープン戦。初回、先発・サイスニード投手は先頭・荻野選手に二塁打を打たれるも、後続を打ち取って無失点に抑えると、2回も走者を出しますが、無失点に封じる投球を見せます。

打線はその裏、先頭・長岡選手の二塁打、内山選手の進塁打で一死三塁とすると、松本友選手がレフトへタイムリーを放ち、先制します。なおも一死二塁から赤羽選手の内野安打に相手の悪送球が重なり、2対0とします。

3回、サイスニード投手は無死一塁から荻野選手にレフトスタンドへ1号2ランを運ばれ、2対2の同点に追いつかれます。

打線はその裏、先頭・青木選手の四球、濱田選手の安打で無死一、三塁とすると、オスナ選手がライトへ犠牲フライを放ち、3対2と勝ち越しに成功します。

4回、2番手・高梨投手がマウンドへ。走者を出しますが、無失点に抑えると、7回一死まで無失点に封じる投球を見せます。3番手・柴田投手は7回一死から登板すると、安打を打たれますが、無失点に抑えます。

8回、4番手・竹山投手は無死満塁のピンチを招くも、後続を打ち取って無失点に封じ、リードも守ります。

打線はその裏、二死三塁から松本直選手がレフトへタイムリーを放ち、貴重な追加点を挙げます。

4対2の9回、5番手・成田投手は三者凡退に仕留め、試合終了。同点の3回、オスナ選手の犠牲フライで勝ち越すと、5投手の継投で2失点に封じ、4対2で勝利しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト サイスニード(1勝0敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 成田 翔(0勝0敗1S)
敗戦投手 千葉ロッテ 岩下 大輝(0勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト
ロッテ 荻野 貴司 1号 2ラン(3回)
バッテリー
  ヤクルト サイスニード、高梨 裕稔、柴田 大地、竹山 日向、成田 翔 - 内山 壮真、松本 直樹
ロッテ 岩下 大輝、鈴木 昭汰、澤村 拓一、小野 郁、西村 天裕 - 松川 虎生

後日、公式記録に修正される場合があります