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優勝感謝のつどいを実施!「一丸となって戦う姿勢はどこにも負けない」(髙津監督)

チーム

28日(月)、都内で「2022東京ヤクルトスワローズ 優勝感謝のつどい」が開催され、連盟表彰のほか、後援会表彰や球団表彰などを行いました。

多くの関係者を招いて行われた「2022東京ヤクルトスワローズ 優勝感謝のつどい」。リーグ連覇に導いた髙津監督は「日本シリーズが終わって、約1ヶ月が経ちますが、1ヶ月が経っても、悔しさは変わりません。この悔しさと今年の経験を来年にしっかり活かしていきたいと思います。今回は優勝感謝のつどいですが、来年は日本一の報告、日本一の感謝のつどいが開催できるようにしたいと思っています。ここにいる選手はもちろん、スタッフ、裏方さんの力も含めた今回のリーグ優勝だと思っています。一丸となって戦う姿勢はどこにも負けないと思っています。我々は全力で感動と興奮と、強いスワローズを皆さんにお届けすることをお約束します!この一年、本当にありがとうございました」とご挨拶。

その後、連盟表彰、後援会表彰、球団表彰などが行われ、史上最年少で三冠王を獲得した村上選手らに金一封が贈られました。村上選手は「今日はお集まりいただき、ありがとうございます。来年も皆さんのサポートを受けながら、必死に頑張りたいと思います。今シーズン本当に応援ありがとうございました!」と感謝の言葉を述べました。

最後に衣笠社長が「本日は沢山の皆様に東京ヤクルトスワローズ 優勝感謝のつどいにご出席いただき、本当にありがとうございました。今年、東京ヤクルトスワローズは髙津監督の指揮のもと、JERA セントラル・リーグで優勝し、リーグ連覇を達成してくれました。残念ながら、日本シリーズは勝利することができませんでしたが、国鉄スワローズ設立以来、2度目のリーグ連覇です。チームはすでに来季に向かって、心の準備をしております。日本一の奪還が大きな目標です。それに向かって、選手一同、監督・コーチみんなが一緒になって、果敢に挑戦してくれるものと思っております。本日ご出席の皆様には、来季もより一層のご支援、ご声援を賜りますようよろしくお願い申し上げます」と感謝の言葉を述べ、会を終えました。