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河端氏と徳山氏が板橋区立緑小学校で投げ方指導!

社会貢献活動

10日(金)、元選手で現・球団職員の河端龍氏と徳山武陽氏が東京都板橋区立緑小学校を訪問。毎年春ごろに行われる「スポーツテスト」に向けて、児童たちへ正しいボールの投げ方を指導しました。

この日は3年生に向けて2度の授業を実施。はじめに河端氏は子供たちと「元気な声であいさつすること」「ボールと友達になること」「目を見て話しを聞くこと」の3つの約束をして授業を開始しました。その後、キャッチボールのお手本を披露し、「皆もちゃんと授業を受ければ、このくらい投げられるようになるからね!」と呼びかけました。

準備運動を行ったあとは、投げる動作を「1、2、3」と3段階に分けて説明。次に柔らかいボールを使って持ち方の説明、2人1組でのキャッチボールを行います。

さらに遠投にも挑戦し、「ライナー性と上に向かって投げるのと、どっちが遠くに飛ぶかな?」とクイズを出しながら説明していきます。遠投に慣れてくると、2チームに分かれて投げた距離で得点を競うゲームを実施。最後は、授業を受けてくれた児童たちへ投げ方名人認定書を贈呈し、ハイタッチをしてお別れをしました。

東京都板橋区立緑小学校について
昭和53年に開校し、平成30年度に創立40周年を迎えました。校名の「緑」にふさわしく、豊かな緑に包まれた静かで落ち着いた好環境の中にあります。豊かな自然環境を学習にとり入れ、学年が年間を通して様々な自然体験学習を行っています。

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