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【キャンプレポート】春季キャンプ第4クール3日目・山田選手、坂口選手が内野特守で鍛錬!

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22日(金)、ANA BALL PARK 浦添 (浦添市民球場)での春季キャンプ第4クール3日目。この日も雨の影響により、室内練習場でトレーニングを実施。早朝組は12選手が参加し、汗を流しました。

全体練習ではコンディショニング、キャッチボールなどを終えると、野手陣と投手陣が合流し、非公開でのサインプレーを約1時間行います。ランチ後、野手陣はバッティング練習、投手陣はコンディショニングや個別練習で調整しました。

15時過ぎにようやく晴れ間が差し込むと、メイングラウンドにて内野特守を実施。山田選手、坂口選手が宮本ヘッドコーチに激を飛ばされながら約40分に渡りノックを受けるなど、この日もハードなメニューを消化し、一日を終えています。

ここまでのキャンプを振り返り、小川監督は「昨年の登板数を考えると石山が心配だったが、力強いボールを投げていて安心した。原樹理もしっかりしたボールを放っている」と2選手を評価。一方、野手陣については「塩見、村上は順調というよりも、これから活躍していけるのではないか?という雰囲気を感じる」と若手選手への期待を語りました。また、明日から始まるオープン戦については「オープン戦と言えど戦いなので、試合に勝つことが一番大事。選手それぞれがキャンプでやってきたことを発揮してほしい」とコメントしています。

明日は13時から阪神タイガースとオープン戦を行う予定です。

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