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【キャンプレポート】春季キャンプ第2クール3日目・「身体の状態は悪くない」(清水投手)

チーム

8日(金)、ANA BALL PARK 浦添 (浦添市民球場)での春季キャンプ第2クール3日目。小雨が断続的に降る天候のため、恒例の若手13選手による早朝練習は室内でスタートしました。

全体練習では、室内でストレッチやウォーミングアップ後、キャッチボール、ペッパーなどを行いました。バントシフト・重盗防止・牽制は非公開で実施し、晴れ間が差し込んできたため、グラウンドに移動し投内連係・シートノックを行います。

ブルペンには清水投手、五十嵐投手らが入りました。4日の練習を体調不良により休み、その後も別メニューでの調整が続いていた清水投手ですが「身体の状態は悪くない」と復調をアピール。今後に向けては「自分が思っていることと、やれていることがまだまだ違うが、そこはこれから上げていく」と意気込みを語りました。2日連続でブルペン入りし、33球を投じた五十嵐投手も「変化球も投げていきたい気持ちはあるが、まずは軸となる真っ直ぐをどれだけ投げられるかに重点を置いている。昨日は20球だったが、徐々に球数も増やしてスタミナ面も調整していきたい」と語り、焦らずに調整していく姿勢を見せています。

その後、再び雨が降ってきたため、野手陣は室内に移動し約2時間のバッティング練習、投手陣はコンディショニングや個別練習などで調整しました。

また今日は、つば九郎が第1クールに続き再び球場に登場。浦添配信カメラに向かってフリップでコメントを残したり、グッズ売店にてお客さんと触れ合いました。

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