次の選手と契約更改を行いましたので、お知らせいたします。

中尾輝投手
秋吉亮投手
川端慎吾選手
廣岡大志選手
田代将太郎選手

中尾輝投手
「今年はけっこう投げたので、その評価をしていただいて素直に嬉しい。後半戦に少し（登板数が）落ちたが、来年に繋がる結果を出せた。ストレート、スライダー、フォークは良いコースにいけば通用することがわかったので、もっと磨いていきたい。来年は1年間上で投げられるように頑張り、近藤さんの登板数が多いので、僕がカバーしていきたい。近藤さんみたいにホールドを重ねて、（来シーズンは）20ホールドは取りたい」

秋吉亮投手
「去年の肉離れから怪我が続いているので、しっかり鍛えて怪我をしない身体を作りたい。ここ2年はチームに貢献できていないので、1年間通して投げられるように。70試合に登板することが一つの目標であるので、そこを目指して頑張りたい。2年目、3年目と比較すると（球速が）落ちている。真っ直ぐをしっかり投げられないとスライダーも活きないので、しっかり元の状態に戻したい」

川端慎吾選手
「手術明けで春先は手探りの状態だったが、1年を振り返れば野球をすることはできたと思う。春先は試合に出るのも不安だったが、だんだん身体も慣れて良くなってきた。ただ、まだ100％とは言い切れないので、このオフに腰の状態を万全にしていきたい。成績が付いてこなかったので、来年は成績を重視していきたい。僕のタイプ的に最低でも3割打たないと試合に出られないと思っているので、そこを目標にしていく」

廣岡大志選手
「開幕で試合に出ることはできたが、シーズン途中から打てないことで悩んで、迷ったままやってしまった。今年の悔しさを持って、（来シーズンは）レギュラーをつかめるようにしたい。小さくまとまらず、反対方向に長打を打つのが自分の持ち味なので、より確率を上げられるようにしたい。ショートでレギュラーを掴みたいという気持ちは変わらないが、ポジションどうこうよりは試合に出たい。（来年は）絶対に今年より多く出場できるようにしたい」

田代将太郎選手
「守備固めや代走がメインだったが、今年一年目で73試合に出場できた。来年はスタメンに名を連ねることができるように頑張らないといけない。個人的な数字ではなく、1年間一軍にいることが第一条件。チームにとって良い仕事ができるようにしたい」