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河端氏と徳山氏が府中市立小柳小学校で投げ方指導!

社会貢献活動

21日(金)、元選手で現・球団職員の河端龍氏と徳山武陽氏が東京都府中市立小柳小学校を訪問し、毎年春ごろに行われる「スポーツテスト」に向けて、生徒にボールの投げ方を指導しました。

この日は1年生と2年生に向けて授業を実施。あいにくの雨となり、体育館で授業が行われました。河端氏と徳山氏は自己紹介を終えると、「元気な声で返事をする」「ボールと友達になる」「コーチが話をしているときは、しっかり目を見て話を聞く」という3つの約束をして授業をスタートさせます。

準備体操の後、投げる動作を3段階に分けて指導。リズムで覚えてもらうため「ぱー、とんとん、くるん!」と掛け声をかけながら投げる動作を行いました。その後はキャッチボールや遠投にも挑戦。最後は2チームに分かれて、投げた距離で点数を競うゲームで盛り上がりました。

授業を頑張った生徒たちに両氏のサインが入った「投げ方名人認定証」をプレゼントし、ハイタッチをしてお別れとなりました。

府中市立小柳小学校について
昭和48年に開校。教育目標に「かしこく やさしい 元気な子 ~笑顔あふれるみんなの学校~」を掲げ、649名の児童が元気に学習に励んでいます。「認めて ほめて 伸ばす教育」をスローガンとし、心が育つ学校づくりに取り組んでいます。

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