ニュース

「オープンハウスPresents TOKYOシリーズ」開催の記者会見を実施

チーム

21日(水・祝)、「オープンハウスPresents TOKYOシリーズ」の開催にあたり、記者会見を行いました。TOKYO シリーズは、共に東京に本拠地を置く球団同士との対戦を通し、東京のスポーツシーンを盛り上げていく共同企画です。4 年目となる今年は、日本を代表する伝統芸能「歌舞伎」とコラボレーションし、松竹株式会社監修のもと、様々な企画を実施します。会見にはスワローズの小川監督、ジャイアンツの高橋監督が出席。意気込みや、神宮球場・東京ドームでの思い出などを語りました。

両監督のコメントは下記のとおりです。

小川監督
―――お互いに東京が本拠地であるということで、意識していることなどはありますか
お互い東京に本拠地を置くという特別な意識はないですけど、自分が入団したころからジャイアンツには何とか勝ちたいっていう想いがあって、その方が強いです。

―――東京ドームでの思い出などを教えてください
自分が入団した時には後楽園球場だったので、後楽園球場でプロ入り初ヒットを打ったっていう思い出の方が強いです。

―――今回のTOKYOシリーズにおいて、自チームや相手チームのキーマンは誰だと思いますか
高橋監督からも名前が出ましたが、うちは間違いなく青木ですね。ジャイアンツでいえば上原投手になろうかと思います。

―――開幕4年目を迎えるTOKYOシリーズに向けた意気込みを聞かせてください
このTOKYOシリーズをさらに盛り上げるためにも、我々はとにかく必死になってジャイアンツと戦って、セ・リーグならびにこのTOKYOシリーズというのをこれからももっともっと盛り上げられるように頑張ります。

―――ファンの皆さんにメッセージをお願いします
TOKYOシリーズももちろんそうなんですが、このペナントレース、東京ヤクルトスワローズは1戦1戦執念を持って最後まであきらめないで戦っていきます。その中でジャイアンツとともにTOKYOシリーズを盛り上げられるようにさらに必死になって頑張りたいと思っております。応援よろしくお願いします。

高橋監督
―――お互いに東京が本拠地であるということで、意識していることなどはありますか
お互いが同じ地域の中で、地域の活性化であったりそういうものに少しでも貢献できればと思いますし、少しでもセ・リーグを盛り上げられたらと思います。

―――神宮球場での思い出などを教えてください
自分は東京六大学出身なので、この神宮球場では大学時代にもプレーをしてますし、プロ初打席もこの神宮ですし、クライマックスシリーズですけど現役最終打席もこの神宮球場でした。

―――今回のTOKYOシリーズにおいて、自チームや相手チームのキーマンは誰だと思いますか
自分のチームのキーマンというのは選手全員なのかなと思っています。スワローズに関しては、青木選手がキーマンになるのではないかなと思います。

―――開幕4年目を迎えるTOKYOシリーズに向けた意気込みを聞かせてください
このTOKYOシリーズを盛り上げることで、当然ペナントレースでのお互いの成績も左右すると思いますので、良い試合ができるように頑張ります。

―――ファンの皆さんにメッセージをお願いします
監督、コーチ、選手など、ユニホームを着ているメンバーは必死になりますし、良い試合を見せたいという想いは当然あります。このシリーズを盛り上げるためにはファンの方々に東京ドーム、神宮球場に足を運んでいただいて、雰囲気を作っていただくということも一つの要因になるのかなと思っておりますので、ぜひ球場へ足を運んでいただけたらなと思います。

また、本シリーズの冠協賛社に、東京、名古屋を中心に不動産業を展開する株式会社オープンハウス(本社:千代田区、代表取締役社長:荒井正昭)が決定しました。冠協賛社決定に伴い、本シリーズ名称は「オープンハウス presents TOKYOシリーズ」となります。

オープンハウスPresents「TOKYOシリーズ」についての詳細はこちら