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度会氏、河端氏、徳山氏が「第11回伊藤忠野球教室」に参加!

社会貢献活動

25日(日)、元選手で現球団職員の度会博文氏、河端龍氏、徳山武陽氏が神宮球場で行われた「第11回伊藤忠野球教室」に参加しました。

「伊藤忠野球教室」は伊藤忠商事の社会貢献活動の一環で、障がいのある子どもたちの為の野球教室として2007年から開催されています。伊藤忠商事及びグループ会社の野球部を中心としたボランティアの方々も出動し参加者をサポート。昨年までは小中学生を対象として開催されていましたが、今年は高校生まで対象が広がり、度会氏、河端氏、徳山氏が講師を務めました。

野球教室は室内練習場で行われ、準備体操を終えると、その後に投げ方を指導。身体の使い方やボールの握り方を伝え、2人1組でキャッチボールを行います。その後、休憩を挟みながら、ボールの捕り方、バッティング練習を行い、最後はゲーム形式の練習を行いました。

また、神宮球場では、伊藤忠商事の被災地復興支援プログラム「伊藤忠子どもの夢ファンド」主催で福島県の小名浜少年野球教室スポーツ少年団の子供たちを招き、交流試合を実施。始球式に徳山氏が参加して会場を盛り上げました。

野球教室を終えた河端氏は「投げる、捕る、打つ練習をして、チャレンジする力がついたと思います。これからも簡単に諦めずにチャレンジしてください。今日は僕たちも楽しかったです」と子供たちにエール。度会氏も「久しぶりに社会貢献活動に参加させていただいたのですが、僕自身も子供たちからすごく元気をもらいました。すごく元気よく楽しそうにやってくれていたから、本当に良かったなと思います」と、笑顔で振り返りました。

最後は参加者につば九郎のイラストが入ったTシャツをプレゼント。保護者を含めて記念撮影などを行い、野球教室を終えました。