6日（土）、埼玉県戸田市の東京ヤクルトスワローズ戸田寮に、ドラフト2位の大下佑馬投手（三菱重工広島）、ドラフト3位の蔵本治孝投手（岡山商科大）、ドラフト4位の塩見泰隆選手（JX-ENEOS）、ドラフト6位の宮本丈選手（奈良学園大）が入寮しました。

コメント
大下投手
「年が明けて新しい気持ちというか、広島にいるときよりは、すごい実感が湧いてきました。社会人時代の寮よりも広くて綺麗なので、嬉しいです。（入団発表後は）会社は有給休暇に入っていて、仕事はなかったので練習していました。会社の方に壮行会をやっていただいたり、寮の部屋の整理をしたりしていましたが、しっかりと練習してこっちに来ることができたかなと思います」

蔵本投手
「すごい今までで一番良い寮に入ったなというのを感じます。部屋も広いですし、ホテルのシングルルームみたいな感じで良いところだなと思っています。寮生活は大学と高校で経験しているので、不安はないですね」

塩見選手
「入寮は3回目になりますけど、違う世界に来た感じがします。トイレとお風呂も付いていますし、すごく綺麗で生活しやすいだろうなと思いますね。野球メインで他のことを考えずに、それだけを考えてやっていきたいと思っています」

宮本選手
「初めての寮生活なので、わからないことがけっこうあると思いますけど、早く慣れたいと思います。グローブは一番こだわっていて、半年くらいかけて慣らしているのですが、今年は一年間使えるように準備をしてきました。（高校の先輩である山田選手が）マットレスを用意してくださっているみたいで、そこで寝るのを楽しみにしています。数回しかお会いしたことはないんですけど、覚えてくれていて、こういう球団だからとか、少しだけお話しさせていただきました」

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