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山部氏、河端氏、徳山氏が豊島区立南池袋小学校で投げ方指導!

社会貢献活動

13日(水)、元選手で現球団職員の山部太氏と河端龍氏、今季限りで現役を引退した徳山武陽氏が東京都豊島区立南池袋小学校を訪問。毎年春ごろに行われる「スポーツテスト」に向けて、正しいボールの投げ方を指導しました。

この日は保護者や先生など、多くの見学者が見守る中で行われました。自己紹介を終えた後に、河端氏と徳山氏がキャッチボールを実践。お手本を見せて授業がスタートします。

その後、投げる動作を3段階に分けて指導。腕の振り方、身体や足の使い方も伝えていきます。「“いち”で両手両足を広げて大の字を作ろう。“に”で投げる方の手を耳につけて。“さん”で投げる方の手で反対の手をパチンと叩いて!」と、子供たちがわかりやすいように説明していきます。その後、2人1組でキャッチボールを行いました。

さらに1人2球ずつ遠投の練習、投げた距離で点数を競うゲームを行い、大盛り上がりの中で授業は終了。最後に投げ方名人認定証を贈呈し、ハイタッチをしてお別れをしました。

東京都豊島区立南池袋小学校について
平成13年、旧高田小、旧雑司谷小、旧日出小が統合し、豊島区立南池袋小学校として開校。めざす学校像に「厳しさの中にも温かさのある学校」「心のふれ合いや支え合いのある学校」「学校の環境を生かした学びのある学校」を定め、「~友達いっぱい、感動いっぱい、夢いっぱい~」という教育目標を掲げています。

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