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【キャンプレポート】秋季キャンプ6日目・第1クール終了!1500m走を実施

チーム

7日(火)、松山中央公園野球場(坊っちゃんスタジアム)での秋季キャンプ6日目、いつも通りストレッチとウォーミングアップを終えると、全員でコンディショニングを行います。グラウンドで4種類のメニューをこなした後は、外に出てランニング。1500m走を3本行い、タイムを測りました。1本目こそ山崎選手が唯一の5分台を記録し圧倒したものの、2本目、3本目は原樹理投手とのデットヒートを繰り広げ、同率トップとなりました。

ランニングを終え、投手と野手に分かれます。野手はキャッチボールとペッパーの後、守備練習を実施。ポジション関係なく全員で5つのグループに分かれ、内野の4箇所でゴロ、外野1箇所でフライのノックを受けます。投手陣はマドンナスタジアムでキャッチボールと遠投、各塁送球を行いました。

その後は梅野投手、田川投手ら一部投手陣と合流し、投内連携。様々な状況を想定して、連係プレーを確認しました。また、ブルペンには由規投手、原樹理投手、風張投手、屋宜投手が入っています。

ランチ後、野手陣は2、3人ずつ6つのグループに分かれ、12個所のバッティングと3つの強化トレーニング、走塁練習をローテーションで約2時間かけて回ります。投手陣は補強トレーニングやランニング、個別練習などを行いました。

全体練習終了後は、山田選手、武内選手、廣岡選手、大村選手が特打を行った他、特守、素振り、ウエイトトレーニングなど、19時過ぎまでハードな練習が続きました。