16日（水）、秋季キャンプ休日、10選手が愛媛県内の5つの小学校を訪問しました。今回は原樹理投手と西田選手が訪れた松山市立東雲小学校に密着！一緒に給食を食べた後、校庭に出てドッチボールなどでふれあいました。

まずは6年生の教室で一緒に給食を食べます。1組には原樹理投手、2組には西田選手が訪問。子どもたちとの会話が弾みます。原樹理投手は「この子どんなキャラなの？」と自分から話題を振ったり、西田選手はサインを書きながら「サインは高校の後輩が考えてくれた。みんなも考えてくれたら採用するかもよー」と呼びかけていました。

続いて行われた質疑応答では、対戦したくない相手を聞かれ「ベイスターズの筒香選手。空振りでもスイングがすごすぎてびっくりする」（原樹理投手）、今後の夢という質問には「活躍していっぱいお金を稼いできれいな奥さんが欲しいです（笑）」（西田選手）と冗談を交えて盛り上げます。

昼休みは校庭に出て原樹理投手がピッチングを披露！そのスピードやミットに収まる快音に児童たちから驚きの声が上がります。その後は一緒にドッチボールを楽しみました。

最後に原樹理投手が「今日一緒に過ごしてみんなの仲の良さがすごく伝わってきました。これから良い事ばっかりじゃないと思うけど、そういう時に助けてくれるのはやっぱり仲間だと思うので、これからも友達を大切に仲良く過ごしてください」と子どもたちにエールを送り、名残惜しまれながら小学校を後にしました。