【キャンプレポート】秋季キャンプ第2クール初日・ケースバッティングを実施!野球教室も
12日(土)、松山中央公園野球場(坊っちゃんスタジアム)での秋季キャンプ第2クール初日、ウォーミングアップの後、投手陣はサブ野球場(マドンナスタジアム)へと移動し、キャッチボールや各塁送球、けん制などを行います。野手陣は3つのグループに分かれ、バッティングや守備、走塁練習などをこなしました。ブルペンには石山投手、原樹理投手、岩橋投手、中島投手が入っています。
ランチ後は坊ちゃんスタジアムでシートノックとケースバッティングを実施。野手陣はバッティング、走塁、守備をローテーションで行い、投手陣は風張投手と田川投手が登板。明日の練習試合に向けて実戦に近い形で練習を行いました。
全体練習後は地元の少年野球チームの子どもたちに野球教室を実施。10チーム約180名の子ともたちが参加してくれました。川端選手会長の「今日は僕たちが一生懸命野球を教えるのでしっかりやってください。時間が短いのでてきぱきやりましょう」という挨拶の後、バッテリー、内野手、外野手に分かれて守備やバッティングを指導しました。指導後は子どもたちを代表して「今日は僕たちの為に野球を教えてくれてありがとうございました。素振りをする時に意識することを教えてもらったので、これから意識して取り組んでいきたいと思います」とお礼の言葉。最後は選手を代表して谷内選手が「各ポジションいろいろ教えてもらったと思うので、活かしてしっかり頑張ってください。僕たちもあと1週間ちょっとのキャンプでしっかり頑張ります」と締めました。
明日は12:30から社会人野球チームの松山フェニックスと練習試合を行います。