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つば九郎が表参道ネスパス「うんめぇ~つばめ産~ときめき秋の陣Part8~」に登場!

イベント

15日(土)、球団公式マスコットのつば九郎が東京都渋谷区表参道の新潟館ネスパスを訪問。スワローズと2011年から交流事業を行っている新潟県・燕市が、燕市農産物の魅力を伝えるため、表参道ネスパスで新米販売イベント「うんめぇ~つばめ産~ときめき秋の陣Part8~」を開催。同市の「PR隊鳥(長)」を務めるつば九郎も駆けつけ、会場を盛り上げました。

11時のイベント開始前にはすでに100人を超えるファンの方が集まり、ネスパスの前には長蛇の列ができていました。イベント会場はあっという間に大勢の人で埋め尽くされ入場制限がかかるほど!鈴木力燕市長のご挨拶や販売商品の紹介の後、つば九郎の「かえ!」の一言でいよいよイベントがスタートします。

イベントでは燕市産の特別栽培米(農薬の使用回数や化学肥料の窒素成分量が通常栽培の5割以下で栽培されたお米)にグレードアップした「つば九郎米」が事前のファン投票で決定した新パッケージで登場したほか、神宮球場でもお馴染みの「燕むすび」と「つばめトン汁」のセットや「つば九郎米吾平餅」などを販売。さらに「若手農業者チャレンジブース」を設置し、若手農業者が自らの農産物を首都圏の消費者に直接販売を行いました。また、50セット限定の「GOGOセット」(つば九郎米(2kg、5kg、こめかん)、つば九郎焼酎、つば九郎スプーンのセット)にはもれなくスタジアムクッションがプレゼントされ、2時間足らずで完売となりました!

燕市商品をお買い上げいただいた方には、時間の許す限りつば九郎と記念撮影。さらに1,000円以上お買い上げいただいた方は抽選に参加していただき、「つば九郎米リニューアル記念オリジナル手ぬぐい」を限定300本プレゼント!つば九郎は商品を直接手羽渡したり、サインを書き入れるなど、販売のお手伝いも行いました。

イベントを終えたつば九郎は「じしんのおこめなので、たくさんうれたとおもいます。おもいおもい(重い思い)をさせてしまったけど、みんなきをつけてかえってください。たりなかったらつうはんでもうってます!ことしもおいしかった。(特別栽培米にグレードアップしたことについて)むずかしいこといってたけど、かろりーはそのままです。らいねんまたたうえしましょう!らいねんはおかずもほしいなぁ…」とご満悦な様子。最後は「ちぇるちぇるらんどをさがしにいく」と言い残し、原宿方面へと飛び立っていきました。

なお、つば九郎の登場は本日のみですが「うんめぇ~つばめ産~ときめき秋の陣Part8~」は明日16日(日)まで開催中です。つば九郎は「らんちをここでやすくすませられるよ!なし、かき、いちじくもおいしいよ!」と呼びかけていました。ぜひお立ち寄りください。