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山部氏、河端氏が四谷第六幼稚園を訪問!園児たちと楽しくボール遊び!

社会貢献活動

23日、元選手で現球団職員の山部太氏、河端龍氏が東京都新宿区にある区立四谷第六幼稚園を訪問。園児たちにボールの投げ方や打ち方を指導しました。

今年4月に訪問した四谷第六小学校に併設されている四谷第六幼稚園。ここでは月に2回、地域のサッカークラブのコーチが訪れるなど運動の時間を設けているそう。今回は山部氏と河端氏が4歳児と5歳児を対象に遊び感覚でボールやバットに触れてもらいました。

まず両氏がキャッチボールのお手本を披露すると、「速い!」「もっと速くして!」「手痛くないの!?」など園児たちは大興奮。続いて園児たちにもボールを持ってもらい、まずはボールを持って身体の周りを一周させる、足の下をくぐらせて8の字に動かす、ボールを上に投げてキャッチするなど、ボールに慣れさせることから始めます。慣れてきたところで、2人一組でボールを転がす練習や、壁に向かって投げる練習などを行いました。

打ち方指導では、柔らかい素材のバットを使い、ティーバッティングの練習。河端氏のお手本の後、ひとりひとり自由にボールを打ってもらいます。河端氏は「当たったら危ないからバットを持っている人の近くに立たないでね」など、安全のための注意も呼びかけました。


新宿区立四谷第六幼稚園について
四谷第六幼稚園は、新宿区の南東に位置し、新宿御苑や神宮外苑に囲まれ、緑の多い自然環境に恵まれた幼稚園です。「明るく元気な子ども、よく考える子ども、思いやりのある子ども」を教育目標とし、3~5歳の計56名の園児たちが通っています。

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