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熊本地震の募金活動について

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東京ヤクルトスワローズ選手会は17日、松山・坊ちゃんスタジアムでの対横浜DeNA戦の試合開始前に、入場ゲートで熊本地震の被害に遭った方々に義援金を送る募金活動を実施いたしました。

選手会からは川端選手会長をはじめ熊本県出身の松岡投手ら5名が参加し、募金をしていただいたファンの皆さま方と握手をかわし、感謝の気持ちを表しました。

松岡投手コメント
「報道でも見ていますが被災された方々が心配です。微力ですが、何にか力になれればと思い募金箱の前に立ちましたが、これだけ多くのファンの方々に募金をしていただき、すごく感動しています。早くこの地震がおさまる事と復興を信じています」

なお、東京ヤクルトスワローズ選手会とヤクルト球団は、本日集まった募金と合わせ300万円を日本赤十字社を通じて寄附させていただく予定です。