17日、阪神タイガースとのオープン戦終了後、グラウンド上にてCREWユニフォーム着用者限定「2016年度東京ヤクルトスワローズ出陣式」を開催。真中監督や選手たち、つば九郎から今シーズンに向けての決意表明やトークショー、大撮影会などで盛り上がりました。

直前まで試合の行われていたグラウンドに、CREWユニホームを着用した会員が続々と集まると、スタジアムDJパトリック・ユウさんとニッポン放送煙山光紀アナウンサーの司会進行でスタート。選手たちも続々とステージに登場し、今シーズンに向けての意気込みやトークを展開。また、事前に会員の方から寄せられた質問に答えました。

最初に登場した川端選手は「このユニホームすごいかっこ良くないですか？ズボンがすごく柔らかくて動きやすいです」と今年のCREWユニホームを大絶賛！「彼が坂口選手のファンなので、スワローズファンにしたいのですがどうしたら良いですか？」との質問を受けた坂口選手は「話し合いですかね…」と困惑しつつも「ぜひスワローズファンになってください」と呼びかけました。雄平選手は「もし入れ替われるとしたら、スワローズのどの選手になりたい？」という質問に「つば九郎になってハチャメチャしたい」と答えていました。

山田選手と中村選手は「今年も連覇できるように頑張ります。個人としても良い成績を残せるように、2年連続トリプルスリーを達成できるように頑張りたいと思います」（山田選手）「リーグ連覇と日本一を目指して、責任感と使命感を持ってキャッチャーを頑張ります」（中村選手）と決意表明。小川投手は「プラチナ会員に入会したって本当ですか？」という質問に「本当です。グラウンドの外でもやっていきたいので」と熱い思いを語れば、ひげの手入れ方法を聞かれた秋吉投手は「手入れは毎日してます。7ミリのバリカンで」と真面目に回答、石川投手には「最高齢での最多勝を取ってほしい。その時は誰に花束をもらいたい？」との質問が届き「家族はもちろんですけど、去年（ファン感の罰ゲームで）館山とキスしてから館山を意識してしまっているので、館山からもらいたいですね」と冗談を交え、笑いを誘います。

真中監督も登壇し「順調ですね。けがで遅れている選手もいますが、チーム全体としては大丈夫です！」と力強い言葉。そして連覇を目指してだるまに目入れをして「開眼」を行いました。

最後は昨年同様、真中監督や選手たちとCREWユニホームを着用した会員の皆さんで大撮影会。シーズン開幕に向けて一体となりました！