7日、埼玉県戸田市の東京ヤクルトスワローズ戸田寮に、ドラフト1位の原樹理投手（東洋大）、ドラフト2位の廣岡大志選手（智辯学園高）、ドラフト3位の高橋奎二投手（龍谷大学付属平安高）、ドラフト4位の日隈ジュリアス投手（高知中央高）、ドラフト6位の渡邉大樹選手（専修大学松戸高）が入寮しました。

コメント
原投手
「やっと新たな生活が始まるので、新鮮な気持ちでここに来ました。大学でも寮生活でしたが、ルールや規則はまた違うと思うので早く慣れたいです。（新人合同自主トレのテーマは）2月のキャンプについていけるようにしっかり身体を作ってやっていきたい。大学4年間もたくさん練習してきたつもりですが、プロではまた1段階も2段階も上のトレーニングになってくると思うので、トレーニングの面でさらに自分の身体を強くしていきたいです」

廣岡選手
「やっと始まったという感じです。高校の監督からは『スタートラインに立っただけ』と言われましたが、いつも監督の言葉で引き締められていたので、プロに行く時もやっぱり厳しい言葉でした。（今年の目標は）一日でも早く神宮でプレーすることです」

高橋投手
「初めて寮に入って緊張しています。親と離れて住むので不安はありますが、すぐに慣れるようにしたいです。自分はまだ身体がプロの身体じゃないので、身体づくりから始めて、けがなく1年間しっかり過ごしていきたいと思います」

日隈投手
「プロ野球選手になったんだなという気持ちです。先輩たちからプロでの意識などを学んで、早くプロ野球選手らしくなりたい。ちょっとでも活躍して、親に良いところを見せて恩返しできる選手になりたいです」

渡邉選手
「初めての寮生活ですごく緊張しています。高校の監督や家族が『何かあったらすぐに言え』と言ってくれたので、心強い気持ちで来ることができました。（新人合同自主トレに向けて）まずはけがをしないことと、けがをしない身体を作ること。技術はまだ全然足りないと思うので、そういう技術とかも含めてまた成長できる土台を作りたいです」

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