25日、都内ホテルで『NPB AWARDS 2015 supported by リポビタンＤ』が行われ、打撃部門を独占した川端選手、山田選手、畠山選手のほか、ベストナインに輝いた中村選手らが出席。さらに連盟特別表彰として814日ぶりに一軍復帰し6勝を挙げた館山投手がカムバック賞、監督就任1年目でチームをリーグ優勝に導いた真中監督が最優秀監督賞を受賞し、それぞれ表彰されました。

そして、山田選手がセ・リーグ最優秀選手賞に選ばれました！

表彰内容については下記のとおりです。

山田選手
最優秀選手賞（初）
最多本塁打者賞（初）
最多盗塁者賞（初）
最高出塁率者賞（初）
ベストナイン二塁手（2年連続2度目）
特別賞（トリプルスリー達成を讃えて）
今季の成績
143試合557打数183安打38本塁打100打点、打率.329、出塁率.416、盗塁34

川端選手
首位打者賞（初）
最多安打者賞（初）
ベストナイン三塁手（初）
今季の成績
143試合581打数195安打8本塁打57打点、打率.336

畠山選手
最多打点者賞（初）
ベストナイン一塁手（初）
今季の成績
137試合512打数137安打26本塁打105打点、打率.268

中村選手
ベストナイン捕手（初）
今季の成績
136試合442打数102安打2本塁打33打点、打率.231

バーネット投手※帰国のため欠席
最多セーブ投手賞（3年ぶり2度目）
今季の成績
59試合62回2/3、3勝1敗41セーブ、防御率1.29

館山投手
カムバック賞
今季の成績
11試合62回1/3、6勝3敗、防御率2.89

真中監督
最優秀監督賞
今季の成績
143試合76勝65敗2分、勝率.539