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つば九郎が表参道ネスパスでの新米発売イベントに登場!

社会貢献活動

17日、球団公式マスコットのつば九郎が東京都渋谷区表参道の新潟館ネスパスを訪問。恒例となった平成27年度の新米『つば九郎米』の販売イベントに登場しました。

2012年より行っている新潟県燕市との交流事業『スワローズ・ライスファームプロジェクト』で誕生した、つば九郎をパッケージにデザインした新潟県産コシヒカリ『つば九郎米』。同市の「PR隊鳥(長)」を務めるつば九郎は、現在開催中の「うんめぇ~つばめ産~ときめき秋の陣Part7~」に登場し会場を盛り上げました。

11時のイベント開始前から、外には駆けつけたつば九郎ファンの列ができ、イベント会場はあっという間に大勢の人で埋め尽くされ入場制限がかかるほど!つば九郎が登場すると黄色い声援なども飛び交い、いよいよイベントがスタート。この日から新たに販売開始となった「つば九郎焼酎」の発売を記念してくす玉も用意されました。

イベントではつば九郎米のほか、「つば九郎米吾平餅」、「燕むすび」と「具だくさんな飛燕味噌汁」のセットなどを販売。さらに、農産物の高付加価値化を図る“チャレンジ・ファーマー支援事業”を活用し、農家と市内パン屋さんで実現した、コラボ商品第1号「燕産いちじくのビスコッティ」もチャレンジ販売いたしました。燕市商品をお買い上げ頂いた方には、もれなく『祝☆優勝』などの文字が入った特別デザインのつば九郎米1合をお渡し。時間の許す限りつば九郎と記念撮影も行いました。さらに3,000円以上お買い上げ頂いた方には夢のいっぱい詰まった(?)「つば九郎缶」をプレゼントしました。

また、つば九郎は販売のお手伝いも。つば九郎が商品にサインや一言を書き入れると飛ぶように売れていきます。神宮で大事なナイターがあるため早めにお別れとなってしまいましたが、多くのファンの方とふれ合いました。

イベントを終えたつば九郎は「たぶんよくうれたんじゃないかな。(つば九郎焼酎について)こおりできんきんにひやしてみずわりでのむのがおすすめ。たんさんでわってもおいしい。(今年は対決が無かった)たいけつといえば、じゃいあんつにかって、つぎはそふとばんくですね。きょねんにつづきくだものがおいしかったです」と言い残し、足早に2015 マイナビ CSセ ファイナルステージ第4戦が行われる神宮球場へと戻っていきました。