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度会広報が講演!野球上達の秘訣や選手時代のエピソードも

社会貢献活動

7日、渋谷区にあるこども科学センター・ハチラボにて、ワークショップ「度会選手と語ろう」として元選手で現在は広報部で活動している度会博文氏が登場。自身の経験を振り返りながら、野球上達の秘訣などを講演しました。

こども科学センター・ハチラボでは現在、東京ヤクルト販売株式会社協力による「乳酸菌(シロタ株)のおなか元気プロジェクト」を開催中。小腸の模型や「ヤクルトの父 代田稔物語」という伝記漫画などが展示され、おなか(腸)にすむ菌と健康との関係について、見て、さわって、学ぶことができます。また、スワローズのコーナーもあり、小川投手や中村選手らのサインなどを展示。記念撮影スペースでは石川投手と川端選手が実際に使用したユニフォームが用意され、着用して撮影することも可能です。

度会広報はワークショップのスペースにて小学生以上のお子様とその保護者の方を対象に講演。ドラフト会議当日の話や選手時代の話、引退試合の話など様々なエピソードを披露し、参加者の方々を驚かせたり、時には笑わせたりしながら軽快に話を進めます。

また、現在の活動のひとつである投げ方授業の様子も紹介しながら、ボールの握り方(指のかけ方)、投げる時の肘の位置などを解説。「アンダースローは一見、肘が下がっているように見えるけど、そのまま状態を起こしてみると、肘の位置はちゃんと肩のライン上にある」と実演してみせると、参加者の方々からは感嘆の声が沸きました。

最後は質疑応答や、参加者ひとりひとりにTOKYO燕パワーユニフォームのプレゼントも。また、スワローズコーナーの記念撮影スペースで一緒に写真撮影やサインに応じるなど時間の許す限りふれ合いました。

なお、「乳酸菌(シロタ株)のおなか元気プロジェクト」は10月25日(月)まで開催中です。

参加者の野球少年4人にボールの握り方を聞いてみると、意外にも答えはバラバラでした

講演後、一緒に写真撮影やサインに応じるなど時間の許す限りふれ合いました

展示スペースには小川投手や中村選手らのサインも。石川投手と川端選手が実際に使用したユニフォームを着用して記念撮影も可能!