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【キャンプレポート】春季キャンプ第4クール3日目・オンドルセク投手らが打撃投手!全体練習は午前で終了

チーム

20日、浦添市民球場での春季キャンプ第4クール3日目、選手たちはグラウンドに出て思い思いに身体を動かしウォーミングアップ。その後、野手は4組に分かれてバッティングや守備、走塁練習。西田選手と上田選手はランチバッティングもこなしました。

投手陣は陸上トラックでキャッチボールの後、サブグラウンドで各塁送球とけん制練習を行いました。ブルペンには由規投手、石山投手、村中投手、杉浦投手、石川投手、小川投手、古野投手、ロマン投手、児山投手が入り、八木投手がフリーバッティングで、成瀬投手とオンドルセク投手がランチバッティングで打撃投手を務めました。

見守った真中監督は「(オンドルセク投手について)徐々に仕上がってきてるけど、まだまだ上がってくるのかなという感じ。ボールとか腕の振りとか、しっかりコントロールもできてるし、さすがメジャーでやってきたピッチャーだなと思いましたね。(成瀬投手について)しっかり投げ込んでいるし、あとは実戦に入っていけば」と話しました。

オンドルセク投手は「外に出てバットを振ってもらって気持ちよく投げられた。ストライクが取れなかったところとか、あまり良くない部分もあったので、しっかりと調整していきたい」と振り返っています。

この日は夜にサインミーティングと選手会ミーティングを控えているため、全体練習は午前で終了。それでも残って室内練習場で打ち込む選手や、マウンドで投げ込む投手も多くいました。

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