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「信濃町駅開業120周年セレモニー」につば九郎とつばみが登場!!

社会貢献活動

1日駅鳥と副駅鳥に就任し、信濃町駅長と一緒に敬礼!

5日、JR信濃町駅にて開催された「信濃町駅開業120周年セレモニー」(主催:JR東日本信濃町駅)に公式マスコットのつば九郎とつばみが登場。1日駅鳥・副駅鳥に就任し、セレモニーのお手伝いやじゃんけん大会に参加しました。

開業120周年を祝おうと多くの人々が集まった信濃町駅構内。セレモニーを前に、慶応義塾大学ジャズ研究会の演奏が響きます。いよいよ「開業120周年セレモニー」が始まると、信濃町駅長らのあいさつの後、“1日駅鳥”と“副駅鳥”の名札を付けたつば九郎とつばみも登場。駅長と一緒に敬礼をしたり、『おめでとう』と書かれたくす玉を割るなどイベントを盛り上げます。

セレモニーでは「信濃町駅120周年のお祝いの気持ちで、私たちがよく乗る総武線と、駅の周りの建物の貼り絵を作りました」という新宿区立四谷第六小学校・幼稚園児童による記念作品が披露されます。さらに東京鉄道少年団が「鉄道唱歌」を合唱しました。

また、同じ名前を持つ長野県信濃町からPRキャラクターの“一茶さん”や“アルクマ”も祝福に駆けつけました。産直市も開催され、1日駅鳥のつば九郎が販売のお手伝い。りんごパイやりんごジュース、とうもろこしのソフトサンドなど、つば九郎がサインを書き入れると、あっという間に売れていき、大繁盛でした。

一方つばみはというと、集まった方々にサインや写真に応じるなどファンサービス。また、地面に残っていたくす玉の紙吹雪の片づけをお手伝いするなど、時間の許す限り駅員さんやファンの皆さんとたっぷりふれ合いました。

イベントを終えたつば九郎は「“1にち”えきちょうっていっていいのかな? “1じかんはん”えきちょうでした…。(物産店の)てんちょうしてたじかんのほうが ながかったかも。つぎはでんしゃにのりたいです。じょうむいんをやりたい。しゃしょうさんとか、わごん(販売)とか。(信濃町駅120周年について)ぼくもあと100ねんがんばります!」とさらなる野望を口にします。そして本日予定されていた神宮球場でのナイターが中止となってしまい「ほんとうは とりぷるへっだーだったので、まだまだやるきです」と自らすすんで残業を申し出ていました。また、今年2度目の信濃町駅訪問だったつばみは「いつも信濃町駅のみなさんによくしていただいて、ありがとうございます。120周年おめでとうございます。また283周年のとき呼んでください(笑)」と開業120周年を迎えた信濃町駅を祝いました。

『おめでとう』と書かれたくす玉を割り、信濃町駅の開業120周年を祝いました

じゃんけん大会も実施。つばみがじゃんけんをする間、つば九郎はトランペットに興味津々です

駅と同じ名前を持つ長野県信濃町の産直市も開催され、つば九郎が販売のお手伝い!