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7月生まれ選手からバースデーメールお礼メッセージ! =その2=

チーム

「僕のことはもういいよ」と38歳の相川選手

ファンの皆様から届いたファンメールは、選手・首脳陣・スタッフにお届けしております。大変お待たせしました、7月生まれの11選手からバースデーメールお礼メッセージがファンの皆様に届いておりますのでお楽しみください!!

■相川亮二選手(1976年7月11日生まれ、38歳)
「今年もありがとうございます! でも!! 僕のことはもういいですから(笑)。誕生日パーティー? 今年はもう恥ずかしいからやってないよ」

今年も本当にたくさんの祝福メールが届きました。本人は「僕はもうおじさん」といった発言が増え、さらに誕生日を否定(7月11日のフォトギャラリー参照)してしまったり…。ファンの皆さんからは「オジサンじゃないです」、「かっこいいオジサンです」といった激励メールもありました! 「欲しいものかー、うーん、某ブランドの金色の腕時計かな。買おうと思えば買えるんだけど、うーん(笑)」と、購入を熟考中の模様です。

今季は中村選手の台頭もあり、現在46試合の出場に留まっています。それでも中村選手は「相川さんがすごい練習するので」とベテランのいざという時の準備力に刺激を受けていました。ナーブソン投手や小川投手など、連敗中だった先発たちを白星に導いたり、チームの踏ん張り所での好リードが光ります。

「中村が頑張っているし、僕がそれよりも劣っているから出られないだけ。中村の成長はみんなが認めているし、僕はチャンスがあるところでプレーをする。僕はベイスターズ戦(7月13日)で不甲斐ないプレーをした。次は最高のパフォーマンスをしたいと思っていたからね」

■森岡良介選手(1984年7月15日生まれ、30歳)
「今年もたくさんありがとうございます!! 今欲しいものは腕時計かな。色々探してはいるんだけどね。時計を買って、息子が大きくなったらプレゼントしたいなと思っています」

私服もおしゃれな森岡選手ですが「時計だけはよくわからないんだよね」と、なかなかコレというものを見つけられないそうで悩んでいました。またメールには、ブログの話題も。定期的な近況報告、ミスをした翌日に更新するなど、森岡選手らしい一面が見受けられます。報道陣にも自分から挨拶をしたり、球場に落ちている小さなゴミに他の選手が素通りしても気がついてポケットに入れたり…普段から持ち前の視野の広さが随所に見受けられます。

7月当時、ゾーン別打率で真ん中高め以外は高打率をマークしていました。「それはシーズン終わってからのトータルなので気にしてないですね。それよりもランナーがいるときにどれだけ打つかが大事」と、得点圏打率にこだわります。昨年は自己最多109試合に出場して.300。現在は.271と残り1ヶ月で3割台に乗せてほしいところ。

■江村将也投手(1987年7月5日生まれ、27歳)
「去年より多いですよ! ありがとうございます! あ、この方はきっと以前の仕事場の方ですね。広島からもありがたいですね」

誕生日は地元・広島への遠征中。現地の知人たちが10人以上集まって、お祝いの席を設けてくれたそうです。「地元で誕生日を迎えるのは何年ぶりだろう。たぶん中学生以来だと思いますね」と、久々の故郷にうれしそう。欲しいものはレイコップ(布団掃除機)でしたが、数日後に知人からもらうことに成功していました!

「毎日が戦いです」と、闘争心をあらわにします。6月下旬に昇格以降、夏場も「納得のいく結果に近いピッチングも少なくない」と話していました。「とにかく僕は投げっぷりが持ち味だと思う。腕を振って低めに投げること。ただ、もうちょっとメリハリのあるピッチングをしたいですね」。現在はファームで調整中ですが、強気のピッチングに磨きをかけて戻ってきてほしい!

■山本斉投手(1989年7月10日生まれ、25歳)
「ありがとうございます。頑張ります。当日は普段と変わらなかったですね。毎年あんまり特別な事はしないんです」

当日は普段通り過ごしたという山本斉投手。まだ25歳と若いですが「もうこの歳なので、あんまり何か(お祝い)してほしいとは思ってないです」と控えめです。メッセージには“神宮で待ってます”、“一軍昇格が決まったら神宮に応援に行きます”など神宮での登板を待ち望む声が多く届きました。

今季はファームで汗を流す毎日。夏生まれの山本斉投手にとっても戸田の暑さは厳しいようで「水分をこまめにとる。一度に大量にとるんじゃなくて、こまめにコップ1杯の水を常にって感じで。あとは気合を入れるしかないです(笑)」と苦笑い。これまでファームで主に中継ぎとして14試合に登板。「状態は悪くはないです。良くもないけど、まぁまぁ普通ですね。1試合1試合結果を求めて投げていく。あと怪我しないように」と再び神宮のマウンドを目指します。

帽子や洋服などおしゃれな森岡選手。今は親子二代で愛用できる腕時計を探し中です

江村投手は故郷・広島で誕生日を迎えました。「中学生以来だと思う」と地元の友人たちでお祝いしたそう

当日は普段通り過ごしたという山本斉投手。まだ25歳と若いですが「もうこの歳なので、あんまり何か(お祝い)してほしいとは思ってないです」と控えめでした