• 阪神
  • 2 - 1 試合終了
  • ヤクルト

2025年7月13日(日) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 甲子園

 
ヤクルトヤクルト
阪神阪神
1
0
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2
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3
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1
  • 第13回戦 5勝8敗0分
  • 観衆数 42,621人
戦評

最終回の反撃及ばず、1対2で敗れる…

13日(日)、甲子園球場での阪神タイガース戦。先発のアビラ投手は初回をわずか9球で三者凡退に仕留めると、続く2回も三者凡退に切って取る、上々の立ち上がりを見せます。
3回は坂本選手に安打を許しますが、後続をしっかり打ち取ります。

打線は4回、二死からオスナ選手、山田選手の連打で二死一、二塁としますが、後続が倒れ、先制点を奪うことができません。

その裏、アビラ投手は安打と四球などで一死満塁のピンチを背負いますが、大山選手を併殺打に打ち取り、ピンチを凌ぎます。

5回にも安打や四球などで二死満塁とされますが、中野選手を内野ゴロに打ち取り、無失点で切り抜けます。
しかし6回、先頭の森下選手に安打を許すと、佐藤輝選手にライトスタンドへ24号2ランを運ばれ、0対2と先制を許します。

それでも7回、2番手でマウンドに上がった矢崎投手が三者凡退に切って取ると、8回は3番手・大西投手が走者を許しながらも後続を打ち取り、打線に望みを託します。

迎えた9回、先頭の赤羽選手が安打で出塁すると、一死後、オスナ選手の打球が相手のエラーを誘い、一死一、二塁のチャンスを迎えます。ここで打席に立った山田選手がセンターへタイムリー二塁打を放ち、1点を返します。
なおも一死二、三塁のチャンスで、増田選手のライトフライの間に三走・武岡選手がタッチアップで本塁を狙いますが、相手の好返球に阻まれタッチアウト。最終回に反撃を見せましたが、同点とすることはできず、1対2で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 阪神 伊藤 将司(4勝0敗0S)
セーブ投手 阪神 岩崎 優(0勝2敗21S)
敗戦投手 ヤクルト アビラ(2勝6敗0S)
本塁打 阪神 佐藤 輝明 24号 2ラン(6回)
ヤクルト
バッテリー
  阪神 伊藤 将司、石井 大智、岩崎 優 - 坂本 誠志郎
ヤクルト アビラ、矢崎 拓也、大西 広樹 - 松本 直樹

後日、公式記録に修正される場合があります