• ヤクルト
  • 3 - 5 試合終了
  • 広島

2025年5月7日(水) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
広島広島
ヤクルトヤクルト
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7
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  • 第5回戦 2勝3敗0分
  • 観衆数 25,588人
戦評

サンタナ選手が2号ソロ含む2安打2打点の活躍を見せるも、3対5で敗れる…

7日(水)、神宮球場での広島東洋カープ戦。初回、先発の山野投手は二死からファビアン選手に安打を許すも、続く末包選手を三振に仕留め、無失点に封じます。

打線はその裏、先頭の西川選手が四球を選び出塁するも、後続が続かず無得点に終わります。

3回、山野投手は先頭の矢野選手に四球を許すなど、一死二塁のピンチを背負うと、中村奨選手にレフトへタイムリー二塁打を打たれ、先制を許します。なおも菊池選手に内野安打を許すと、続くファビアン選手にタイムリーを浴び、0対2とされます。

反撃したい打線は4回、茂木選手、オスナ選手が四球を選びチャンスを作ると、岩田選手がレフトへタイムリーを放ち、1点を返します。

5回は2番手・金久保投手がマウンドへ上がると、ランナーを背負いながらも無失点に封じます。

打線はその裏、二死からサンタナ選手がレフトスタンドへ同点の2号ソロを放ち、試合を振り出しに戻します。

6回、続投した金久保投手は菊池選手、末包選手を三振に仕留めるなど、三者凡退に抑える好投を見せます。

7回は3番手・山本投手がマウンドへ上がりますが、坂倉選手に安打を許すなど、一死一、三塁のピンチを背負います。ここで4番手・小澤投手にスイッチ。小澤投手は代打・堂林選手に四球を選ばれ、ピンチを広げると、続く代打・野間選手にタイムリー内野安打を打たれ、勝ち越しを許します。

しかしその裏、打線は代打・増田選手の安打などで二死一、三塁のチャンスを作ると、サンタナ選手がショートへタイムリー内野安打を放ち、すぐさま同点に追いつきます。

8回、5番手・木澤投手は末包選手に二塁打を許すなどピンチを招くも、二俣選手を三振に仕留め、ピンチを切り抜けます。

打線はその裏、二死から山田選手、岩田選手の内野安打でチャンスを作るも、後続が倒れて勝ち越しのチャンスを逃します。

9回は6番手・石山投手がマウンドへ上がりますが、一死から堂林選手に1号ソロを打たれて勝ち越しを許すと、菊池選手にも1号ソロを浴び、3対5とリードを広げられます。

その裏、打線は一死から赤羽選手が相手のミスで出塁するも、後続が倒れて試合終了。7回にサンタナ選手のタイムリー内野安打で同点に追いつくも、9回に勝ち越しを許し、3対5で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 広島 島内 颯太郎(1勝0敗0S)
セーブ投手 広島 栗林 良吏(1勝0敗5S)
敗戦投手 ヤクルト 石山 泰稚(0勝1敗6S)
本塁打 ヤクルト サンタナ 2号 ソロ(5回)
広島 堂林 翔太 1号 ソロ(9回)菊池 涼介 1号 ソロ(9回)
バッテリー
  ヤクルト 山野 太一、金久保 優斗、山本 大貴、小澤 怜史、木澤 尚文、石山 泰稚 - 古賀 優大
広島 大瀬良 大地、塹江 敦哉、森浦 大輔、島内 颯太郎、栗林 良吏 - 坂倉 将吾

後日、公式記録に修正される場合があります