• ヤクルト
  • 5 - 2 試合終了
  • 巨人

2025年5月9日(金) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
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  • 第7回戦 2勝5敗0分
  • 観衆数 26,567人
戦評

高梨投手の今季初勝利!オスナ選手の逆転2号ソロなど投打が噛み合い、5対2で勝利!

9日(金)、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。初回、先発の高梨投手は先頭の泉口選手、キャベッジ選手に出塁を許すなどピンチを背負うも、甲斐選手をセンターフライに抑え、無失点で切り抜けます。

2回、一死から坂本選手、増田陸選手に連打を浴びるも、後続を打ち取り、ピンチを切り抜けます。しかし、続く3回、二死二塁からショートへのフライを失策で、先制点を許します。

4回、一死から増田陸選手に1号ソロを許し、0対2とリードを広げられます。

反撃したい打線はその裏、サンタナ選手、茂木選手、内山選手の連続出塁で一死満塁のチャンスを作ると、オスナ選手のレフトへのタイムリーで1点を返します。

1点の援護をもらった高梨投手は5回、6回と無失点で粘りの投球を見せます。

6回、打線は先頭の岩田選手がショートへの内野安打で出塁し、盗塁で無死二塁とチャンスを作ると、サンタナ選手のレフトへのタイムリーで2対2と試合を振り出しに戻します。

さらに7回、打線は先頭のオスナ選手が2号ソロを放ち、逆転に成功します。
その後も古賀選手の出塁や守備の失策などで、二死一、三塁のチャンスを作りますが、代打・山田選手はセンターフライに倒れ、3対2とします。

8回、2番手・木澤投手がマウンドへ。
先頭を打ち取り、続く甲斐選手に出塁を許しますが、後続を抑え、リードを守ります。

その裏、打線は一死から茂木選手の3号ソロ、内山選手の1号ソロと二者連続本塁打で2点を追加し、5対2とリードを広げます。

9回、3番手・石山投手がマウンドへ。増田陸選手、代打・秋広選手、泉口選手を三者凡退に仕留め、試合終了。
7回にオスナ選手の2号ソロで逆転、高梨選手の7回2失点の好投、8回の2者連続の本塁打もあり、攻守で粘りを見せ、5対2で勝利しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 高梨 裕稔(1勝0敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 石山 泰稚(0勝1敗7S)
敗戦投手 巨人 船迫 大雅(0勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト オスナ 2号 ソロ(7回)茂木 栄五郎 3号 ソロ(8回)内山 壮真 1号 ソロ(8回)
巨人 増田 陸 1号 ソロ(4回)
バッテリー
  ヤクルト 高梨 裕稔、木澤 尚文、石山 泰稚 - 古賀 優大
巨人 赤星 優志、船迫 大雅、高梨 雄平、馬場 皐輔、ケラー - 甲斐 拓也

後日、公式記録に修正される場合があります