• ヤクルト
  • 0 - 2 試合終了
  • 広島

2024年4月23日(火) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
広島広島
ヤクルトヤクルト
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  • 第3回戦 0勝3敗0分
  • 観衆数 22,993人
戦評

吉村投手が7回5安打2失点の好投を見せるも、0対2で敗戦…

23日(火)、神宮球場での広島東洋カープ戦。初回、先発の吉村投手は先頭の秋山選手に安打を許しランナーを背負いますが、山田選手の好守に助けられるなど、後続を抑えて無失点に封じます。

打線はその裏、先頭の塩見選手がセンターへの安打を放つと、盗塁を決めるなど二死二塁のチャンスを作りますが、後続が倒れて先制とはなりません。

2回、吉村投手は宇草選手を三振に仕留めるなど、三者凡退に抑えると、カープ打線を5回まで2安打に抑える素晴らしい投球を見せます。

吉村投手は6回、一死から秋山選手に二塁打を許しピンチを招きますが、菊地選手をショートゴロ、野間選手を空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けます。しかし続く7回、小園選手に安打を許すと、宇草選手にライトスタンドへ2号2ランを浴び、2点を先制されてしまいます。

2点を追いかける打線はその裏、一死からサンタナ選手がセンターへ安打を放ち出塁しますが、後続が続かず得点を奪えません。

8回は2番手・山本投手がマウンドへ。床田投手をショートゴロ、秋山選手をセカンドゴロ、菊地選手をショートゴロに仕留め、三者凡退に抑えます

9回、3番手・木澤投手は先頭の野間選手に四球を与えると、味方のミスなどもあり一死満塁のピンチを招きます。しかし、代打・松山選手を併殺打に打ち取り、無失点で切り抜けます。

その裏、反撃したい打線ですが、三者凡退に倒れて試合終了。吉村投手が7回5安打2失点の好投を見せるも、打線が相手投手陣を打ち崩せず、0対2で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 広島 床田 寛樹(2勝1敗0S)
セーブ投手 広島 栗林 良吏(0勝0敗5S)
敗戦投手 ヤクルト 吉村 貢司郎(1勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト
広島 宇草 孔基 2号 2ラン(7回)
バッテリー
  ヤクルト 吉村 貢司郎、山本 大貴、木澤 尚文 - 中村 悠平
広島 床田 寛樹、栗林 良吏 - 坂倉 将吾

後日、公式記録に修正される場合があります