• ヤクルト
  • 2 - 1 試合終了
  • 巨人

2025年5月11日(日) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
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  • 第9回戦 3勝6敗0分
  • 観衆数 27,876人
戦評

茂木選手が決勝の4号2ラン!吉村投手が8回1失点10奪三振の好投を見せ、2対1で勝利!

11日(日)、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。初回、先発の吉村投手は先頭の泉口選手をショートフライ、若林選手、吉川選手をショートゴロに打ち取り、三者凡退に抑えると、続く2回はランナーを背負いながらも無失点に封じます。

打線はその裏、二死から山田選手がセンターへの安打で出塁するも、後続が倒れて無得点に終わります。

4回、吉村投手は一死から吉川選手、キャベッジ選手に連打を浴びてピンチを招くも、後続の甲斐選手、増田陸選手を連続三振に仕留め、無失点で切り抜けます。

吉村投手は5回、先頭の坂本選手を三振に仕留めるなど、三者凡退に抑えると、続く6回も三者凡退に仕留める好投を見せ、打線の援護を待ちます。

援護したい打線はその裏、先頭の岩田選手がセンターへ三塁打を放ちチャンスを作ると、茂木選手が右中間へ4号2ランを放ち、2点を先制します。

援護をもらった吉村投手は7回、キャベッジ選手、甲斐選手を三振に仕留めるなど、三者凡退に抑えます。しかし続く8回、浅野選手に2号ソロを浴びて1点を返され、8回4安打1失点でマウンドを後に託します。

1点リードの9回は2番手・石山投手がマウンドへ。先頭の若林選手をセカンドゴロに打ち取ると、続く吉川選手、キャベッジ選手を連続三振に仕留め、試合終了。6回に茂木選手の4号2ランで先制すると、先発の吉村投手が8回4安打1失点10奪三振の好投を見せ、2対1で勝利しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 吉村 貢司郎(2勝2敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 石山 泰稚(0勝1敗8S)
敗戦投手 巨人 堀田 賢慎(0勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト 茂木 栄五郎 4号 2ラン(6回)
巨人 浅野 翔吾 2号 ソロ(8回)
バッテリー
  ヤクルト 吉村 貢司郎、石山 泰稚 - 中村 悠平
巨人 堀田 賢慎、石川 達也、高梨 雄平、馬場 皐輔 - 甲斐 拓也

後日、公式記録に修正される場合があります