• ヤクルト
  • 1 - 7 試合終了
  • 巨人

2025年8月21日(木) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
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3
  • 第19回戦 6勝13敗0分
  • 観衆数 29,220人
戦評

オスナ選手が本塁打を放つも、2回6失点の猛攻を受け、1対7で敗北…

21日(木)、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。先発の石川投手は初回、先頭の泉口選手に安打を許し、二死一塁から岡本選手にレフトへのタイムリー二塁打を打たれ、先制を許します。

さらに2回、石川投手は先頭の中山選手に二塁打、続くリチャード選手に2ランを浴び2点を失うと、泉口選手に二塁打、佐々木選手にタイムリー安打を浴び、続く丸選手に二死二塁から左中間への2ランを放たれ、0対6と離されます。

3回からは2番手・松本健投手が登板。味方のエラーで先頭打者に出塁を許すもこの回を無失点で切り抜けます。
その裏、先頭の中村選手が通算1000安打を記録するレフトへの安打を放つも、後続が倒れ得点とはなりません。

4回も松本健投手が続投すると、この日初の三者凡退に打ち取ります。
その直後、反撃したい打線は二死からオスナ選手がレフトスタンドへの9号ソロを放ち、1点を返します。

松本健投手は5回、岸田選手、中山選手に連打を許し、一死一、三塁とされますが、リチャード選手を併殺打に仕留めます。

3番手・下川投手は6回を三者凡退に抑える投球を見せると、7回も三者凡退に打ち取り打線の奮起を待ちます。

打線はその裏、二死から岩田選手と中村選手の連打でチャンスを作りますが、後続が倒れ、得点を奪うことができません。

8回は3番手・清水投手が登板。清水投手は相手クリーンナップを三者凡退に切って取ります。

9回も清水投手が続投しますが、安打と四球などで一死一、三塁のピンチを背負うと、佐々木選手にタイムリーを浴び1対7とされます。

その裏、打線は三者凡退に倒れ試合終了。

オスナ選手が本塁打を放つも、1対7で敗北を喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 田中 将大(2勝1敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 石川 雅規(2勝4敗0S)
本塁打 ヤクルト オスナ 9号 ソロ(4回)
巨人 リチャード 6号 2ラン(2回)丸 佳浩 6号 2ラン(2回)
バッテリー
  ヤクルト 石川 雅規、松本 健吾、下川 隼佑、清水 昇 - 中村 悠平
巨人 田中 将大、ケラー、田中 瑛斗、中川 皓太、船迫 大雅 - 岸田 行倫

後日、公式記録に修正される場合があります