• 巨人
  • 5 - 3 試合終了
  • ヤクルト

2025年9月3日(水) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 京セラD大阪

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
1
0
4
2
0
0
3
2
0
4
0
1
5
0
0
6
0
0
7
0
0
8
1
0
9
0
X
R
3
5
H
5
12
E
0
1
  • 第21回戦 6勝15敗0分
  • 観衆数 31,232人
戦評

村上選手の本塁打などで反撃を見せるも、初回の4失点が響き、3対5で敗戦を喫する

3日(水)、京セラドーム大阪での読売ジャイアンツ戦。先発のランバート投手は初回、二者連続四球を与えると、泉口選手にタイムリー三塁打を浴び、2点を先制されます。続く岡本選手にもタイムリー二塁打を浴び、3点目を失うと、その後、一死満塁から吉川選手にもタイムリーを浴び、初回に4点を失います。
2回は二死から連続安打を許しますが、後続を打ち取り無失点で切り抜けます。

反撃したい打線は3回、二死一、二塁のチャンスを迎えると、内山選手がライトへの2点タイムリー二塁打を放ち、2対4と2点差に迫ります。

その裏、ランバート投手は無死から四球を与えますが、後続を切ります。ところが4回、安打などで二死三塁のピンチを招くと、岡本選手にタイムリーを浴び、リードを3点に広げられます。

5回からは2番手・松本健投手が登板。松本健投手は安打などで二死二、三塁のピンチを背負いますが、丸選手を空振り三振に仕留めます。6回も松本健投手が続投すると、安打で走者を背負いますが、古賀選手の盗塁阻止もあり、2回を無失点で凌ぐ粘投を見せます。
7回は3番手・山本投手がマウンドに上がると、二死から二塁打を浴びたものの、後続を打ち取り、味方の援護を待ちます。

すると8回、二死から村上選手がバックスクリーンに飛び込む15号ソロを放ち、再び2点差まで追い上げます。

その裏、木澤投手が4番手として登板。木澤投手は二死から安打を許すも、岡本選手を空振り三振に仕留めます。

迎えた最終回、追い上げたい打線でしたが、マルティネス投手の前に三者凡退に倒れ、試合終了。
初回に4点のビハインドを負うと、内山選手のタイムリー二塁打、村上選手の15号ソロで3点を返すも、追い上げ及ばず敗戦を喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 森田 駿哉(3勝3敗0S)
セーブ投手 巨人 マルティネス(3勝2敗37S)
敗戦投手 ヤクルト ランバート(3勝10敗0S)
本塁打 巨人
ヤクルト 村上 宗隆 15号 ソロ(8回)
バッテリー
  巨人 森田 駿哉、田中 瑛斗、大勢、マルティネス - 岸田 行倫
ヤクルト ランバート、松本 健吾、山本 大貴、木澤 尚文 - 古賀 優大

後日、公式記録に修正される場合があります