ヤクルト球団は2024年に球団設立55周年を迎えます。
(国鉄スワローズ創設は1950年)

これまで重ねてきた数々の歴史は、時代とともに新たな1ページを刻んでいく。
ファンの皆様を含めた「チームスワローズ」一丸となって、55周年という節目のシーズンを歩んでいきましょう。

55周年特別企画

~第1弾~

ユニホーム

球団設立55周年を記念したオリジナルロゴを
各ユニホーム袖に掲出します。

~第2弾~

ヤクルト球団設立以降、様々なデザインのユニホームが引き継がれてきました。
その歴史を感じていただけるよう、実際に使用されたユニホームを特別に展示いたします。
ユニホーム
ユニホーム
ユニホーム
ユニホーム
展示内容 ①1969年~1990年代のユニホーム10着
※1969年にヤクルト球団設立
②2000年代以降のユニホーム10着
展示場所 JR信濃町駅 アトレ信濃町 2F
※営業時間
平日   8:00~23:00
土日祝日 10:00~23:00

※アトレ信濃町 公式ホームページはコチラ
展示期間 2024年3月28日(木)~9月末
※期間内に①・②の入れ替えを予定しています
展示イメージ
マップ

~第3弾~

レジェンドOBファーストピッチ
ヤクルト球団の伝統を築いたレジェンドOBによるファーストピッチを行います。
“あの時代”が蘇る貴重な機会を、是非神宮球場でお楽しみください。

真中 満

野村克也監督の下、外野手としてリーグ優勝に貢献した。2007年には代打起用回数98回、代打のみで31安打を記録し(日本記録)、代打の神様と称された。
※在籍期間:選手1993~2008年、監督・コーチ2009~2017年

松岡 弘

松岡 弘
1971年から6年連続で2ケタ勝利をあげ、1978年には球団初のリーグ優勝・日本一に大きく貢献し沢村賞を受賞。通算191勝をあげた大投手。
※在籍期間:選手1968~1985年、コーチ1986~1989年、2003~2005年

八重樫 幸雄

八重樫 幸雄
ドラフト1位で入団後、捕手として活躍した。独特なオープンスタンスで打線をけん引し、1993年に日本一に輝くまでヤクルト一筋で現役を全うした。
※在籍期間:1970~1993年、コーチ1991~2008年(91~93年は選手兼任)

尾花 高夫

尾花 高夫
抜群のコントロールで入団2年目から先発の一角として活躍し、1982年から4年連続で2桁勝利を達成。現役14年間はヤクルト一筋で、通算112勝をあげた。
※在籍期間:選手1978~1991年、コーチ1997~1998年、2021~2023年

杉浦 享

杉浦 享
打線の中心としてチームをけん引し、1978年の球団初のリーグ優勝に貢献。1992年の西武との日本シリーズ第1戦では、史上初の「代打サヨナラ満塁本塁打」を放った。
※在籍期間:選手1971~1993年、コーチ1994~1996年

荒木 大輔

荒木 大輔
1982年ドラフト1位で入団。2年連続で開幕投手を務め、1987年には2ケタ勝利を達成。その後怪我に苦しむが1993年には8勝をあげ、同年のリーグ優勝・日本一に貢献した。
※在籍期間:1983~1995年、コーチ2008~2013年

荒井 幸雄

荒井 幸雄
1985年ドラフト2位で入団後、2年目から打線の中核としてチームを支えた。1987年には打率.301と結果を残し、セ・リーグ新人王に輝いた。
※在籍期間:1986~1995年、コーチ2001~2007年

川崎 憲次郎

川崎 憲次郎
1988年ドラフト1位で入団。1年目から10試合以上に登板し、1990年から3年連続で2桁勝利を達成。代名詞の「シュート」を武器に、1998年には17勝をあげ最多勝・沢村賞を獲得した。
※在籍期間:1989~2000年

古田 敦也

古田 敦也
1990~2000年代のスワローズを支えた名捕手で、盗塁阻止率0.644(1993年)はいまだ破られない日本記録。通算2,000本安打、ベストナイン9回、ゴールデングラブ賞10回等の輝かしい実績を残し、2006年から2年間は選手兼任監督を務めた。
※在籍期間:1990~2007年、選手兼任監督2006~2007年

飯田 哲也

飯田 哲也
捕手、内野、外野を守れるユーティリティープレーヤーとして活躍。俊足と強肩を武器に外野手として7年連続でゴールデングラブ賞を受賞。現役引退後は7年間コーチとしてもチームを支えた。
※在籍期間:1987~2004年、コーチ2007~2013年

宮本 慎也

宮本 慎也
不動の遊撃手としてゴールデングラブ賞を10回受賞(三塁手としての受賞を含む)。打者としても、2001年に67犠打のシーズン日本記録を樹立し、2012年には2,000本安打を達成した。
※在籍期間:1995~2013年、コーチ2009~2013年、2018~2019年

アレックス・ラミレス

アレックス・ラミレス
来日1年目から主に5番打者として活躍しリーグ優勝・日本一に貢献。2007年には外国人選手・右打者として史上初のシーズン200安打を達成した。ホームランを放った後のつば九郎とのパフォーマンスはファンを喜ばせた。
※在籍期間:2001~2007年

~第4弾~

レジェンドOBファーストピッチを行う試合限定で、
ファーストピッチを行うOBのオリジナルカードをプレゼントいたします。
オリジナルカード

※画像はイメージです

プレゼント対象 ビジター側外野指定席を除く、試合日当日のチケットをお持ちの方全て
※Swallows CREW招待券を含む各種招待券も対象となります
配布対象試合 レジェンドOBファーストピッチ開催試合
※日程は上記開催日程をご覧ください
配布場所 各入場口
(13、14入口での配布はございません)
配布時間 開門から試合終了まで
注意事項 ・当日ご来場いただくことが条件となり、後日のお渡しはできません
・試合が中止になった場合は、中止決定の時点で配布は終了いたします
※開門前に中止が決定した場合は、配布は行いません

~第5弾~

レジェンドOBファーストピッチを行う試合限定で、ロゴが刻印された試合球を使用します。
55周年ロゴ
オリジナル試合球

55周年記念グッズ

2024年 
企画ユニホーム

CREWユニホーム

TOKYO燕パワーユニホームTOKYO燕パワーユニホーム

2024年の企画ユニホームは、球団の歴史や伝統を感じながらも、現代らしさを感じるデザインを追求しました。
CREWユニホームは、ヤクルト球団の伝統カラーである「水色」をが26年ぶりに復活。
TOKYO燕パワーユニホームは、スワローズのペットマーク(シンボルマーク)に使われている「緑色」を採用しました。

ヤクルト球団
ヒストリー

ヤクルト球団設立55周年を記念して、1969年の球団スタートから現在までの球団ヒストリーを
スワローズのOBと一緒に振り返っていきます。

1978年のリーグ初優勝&日本一、
4度のリーグ優勝と3度の日本一の栄冠を手にした90年代のID野球黄金試合。
そして現在の東京ヤクルトスワローズまでをご紹介します。

球団創立は1950年まで遡ります。その年からプロ野球の2リーグ制がスタートするのに際し、参入球団として誕生したのが、国鉄スワローズです。その後サンケイを経て、1969年から現在のヤクルト球団になっています。

西垣徳雄監督

1950-1953

国鉄スワローズ球団を結成する

1950

セ・リーグ6チーム制(120試合)を採用

1953

藤田宗一監督

1954-1955

宇野光雄監督

1956-1960

砂押邦信監督

1961-1962

球団結成以来初めての3位でAクラス入り

1961

浜崎真二監督

1963

林義一監督

1964-1965

砂押邦信監督

1965

「サンケイスワローズ」として新発足

1965

飯田徳治監督

1966-1967

チーム名を「サンケイアトムズ」に改める

1966

中原宏監督[代行]

1967

別所毅彦監督

1968-1970

別所毅彦監督

1968-1970

ヤクルト球団設立

アトムズのオーナーに松園尚巳氏(ヤクルト本社専務取締役)が就任

チーム名が「アトムズ」に変更

1969

小川善治監督[代行]

1970
1969-1970

チーム名を「ヤクルトアトムズ」に変更

1970(6位)

三原脩監督

1971-1973
1971-1973

イースタン・リーグで初優勝(64試合38勝23敗3分、勝率.623)

若松勉外野手入団

1971(6位)

若松勉外野手、打率.329で球団初の首位打者

イースタン・リーグ2年連続優勝
(64試合46勝18敗、勝率.719)

1972(4位)

荒川博監督

1974-1976
1974-1977

13年ぶりにAクラス(3位)入りを果たす(130試合60勝63敗7分、勝率.488)

1974(3位)

大杉勝男内野手を日本ハムからトレードで獲得

1975(4位)

広岡達朗監督

1976-1979

松岡弘投手、100勝目を完封で飾る

若松勉外野手、プロ29人目のサイクルヒットを達成

1976(5位)

球団創立以来初のリーグ2位(130試合62勝58敗10分、勝率.517)

1977(2位)
1978-1989

日本シリーズで阪急ブレーブスを下し、初の日本一!

球団結成29年目にして初優勝!
(130試合68勝46敗16分、勝率.596)

開幕以来129試合連続得点のセ・リーグ新記録を達成

通算141試合連続得点の日本新記録を達成

1978(1位)日本一 / リーグ優勝

佐藤孝夫監督[代行]

1979

7年ぶり3度目のイースタン・リーグ優勝
(70試合42勝23敗5分、勝率.646)

1979(6位)

武上四郎監督

1980-1984

松岡弘投手、防御率2.35で最優秀防御率投手

1980(2位)

青木実外野手、34盗塁で盗塁王

1981(4位)

若松勉外野手、1500安打達成

1982(6位)

「甲子園のアイドル」荒木大輔投手入団

大杉勝男内野手、現役を引退

1983(6位)

中西太監督[代行]

1984

尾花高夫投手、後半戦11勝2敗3セーブとフル回転

1984(5位)

土橋正幸監督

1984-1986

若松勉外野手、2000安打達成

1985(6位)

7月4日の中日戦から伊東昭光投手、阿井英二郎投手、高野光投手で3試合連続完投勝利

1986(6位)

関根潤三監督

1987-1989

ホーナー内野手入団、「ホーナー旋風」で台風の目に

1987(4位)

抑えの伊東昭光投手が18勝で最多勝獲得

長嶋一茂内野手入団

1988(5位)

パリッシュ内野手、本塁打王(42本)獲得

広沢克己内野手、パリッシュ内野手、池山隆寛内野手と合わせて93本塁打

通算打率.319の若松勉外野手、涙の引退

1989(4位)

野村克也監督

1990-1998
1990-1993

野村克也監督が就任。データ重視の「ID野球」を旗印に掲げ、チーム改革をスタート

1990(5位)

11年ぶりAクラス

古田敦也捕手、打率.340で首位打者

1991(3位)

14年ぶり2度目のリーグ優勝!
(131試合69勝61敗1分、勝率.531)

ハウエル内野手、首位打者(.331)とホームラン王(38本)の2冠獲得で、リーグMVP受賞

古田敦也捕手が、打率.316、30本塁打と貢献

飯田哲也外野手、33盗塁で盗塁王

1992(1位)リーグ優勝

日本シリーズで西武に雪辱し15年ぶり2度目の日本一!

神宮球場のファンの前で3度目のリーグ優勝!(132試合80勝50敗2分、勝率.615)

古田敦也捕手がリーグMVP

川崎憲次郎投手が日本シリーズMVP

伊藤智仁投手が新人王獲得

1993(1位)日本一/リーグ優勝
1994-1998

新マスコットの「つば九郎」登場

1994(4位)

2年ぶり3度目の日本一!

4度目のリーグ優勝!(130試合82勝48敗、勝率.631)

オマリー内野手、リーグMVPと日本シリーズMVPのダブル受賞

山部太投手、ブロス投手、石井一久投手、吉井理人投手、伊東昭光投手の5人が2ケタ勝利

1995(1位)日本一/リーグ優勝

故障者続出に泣かされ再びBクラス

1996(4位)

4度目の日本一!

球団初の完全独走Vで5度目のリーグ優勝!(137試合83勝52敗2分、勝率.615)

古田敦也捕手、リーグMVPと日本シリーズMVPのダブル受賞

ホージー外野手、本塁打王(38本)

1997(1位)日本一/リーグ優勝

川崎憲次郎投手、17勝で最多勝と沢村賞を獲得

再びBクラスで野村克也監督退任

1998(4位)

若松勉監督

1999-2005
1999-2005

若松勉監督誕生

ペタジーニ内野手、本塁打王(44本)と打点王(112点)の2冠獲得

1999(4位)

若松勉監督

1999-2005

3年連続Bクラスも、巨人の完全Vを阻止

春季キャンプを沖縄県浦添に変更

2000(4位)

日本シリーズで近鉄を破り、4年ぶり5度目の日本一!

若松政権初V 6度目のリーグ優勝!(140試合76勝58敗6分、勝率.567)
指揮官は「ファンの皆様おめでとうございます」でスタンドを沸かせた

古田敦也捕手、日本シリーズMVP

藤井秀悟投手、14勝で最多勝投手

ペタジーニ内野手、本塁打王(39本)と打点王(127点)でリーグMVP

2001(1位)日本一/リーグ優勝

石川雅規投手、新人王(12勝9敗)

ホッジス投手、17勝で最多勝

チーム一筋19年、球団史上最多の304本塁打の池山隆寛内野手、現役引退

2002(2位)

球団史上2度目、3年連続Aクラス

高津臣吾投手、セーブ&SPで日本新、最優秀救援投手(36SP)も獲得

ラミレス外野手、本塁打王(40本)と打点王(124点)の2冠に

ドラフト一位ルーキーの高井雄平投手、プロ初勝利

2003(3位)

球団初の4年連続Aクラス

川島亮投手、10勝4敗で新人王

2004(2位)

パ・リーグとの交流戦がスタート

青木宣親外野手、202安打、打率.344で首位打者&新人王

若松勉監督が退任

2005(4位)

古田敦也監督[選手兼任]

2006-2007
2006-2008

チーム名をヤクルトスワローズから、東京ヤクルトスワローズに変更

古田敦也兼任監督誕生、強力打線でAクラス復帰

2006(3位)

21年ぶり最下位

古田敦也兼任監督、現役引退&監督退任「また会いましょう」の言葉を残し、退団

2007(6位)

高田繁監督

2008-2010

高田繁監督就任

館山昌平投手、自己最多の12勝、リーグトップの勝率.800

福地寿樹外野手、初の盗塁王(42盗塁)

石川雅規投手、防御率2.68で最優秀防御率を獲得

高校ドラフト1巡目で入団の由規投手、巨人戦で初勝利

2008(5位)
2009-2012

接戦を制して初のCS出場

館山昌平投手、16勝で最多勝投手

福地寿樹外野手、2年連続盗塁王(42盗塁)

2009(3位)

高田繁監督

2008-2010

小川淳司監督

2010-2014

小川淳司監督代行で驚異の巻き返し

青木宣親外野手、2度目の200安打で3度目の首位打者(.358)

ガイエル外野手16本、飯原誉士外野手、デントナ内野手、ホワイトセル内野手各15本など、2ケタ本塁打選手がチームで7人

2010(4位)

東日本大震災(3月11日)の影響で、2週間遅れで開幕

序盤から快進撃で初のファイナルステージ進出

バレンティン外野手、31本塁打で初の本塁打王

2011(2位)

宮本慎也内野手が2000安打達成

2年連続CS進出

2012(3位)
2013-2015

6年ぶりのシーズン最下位

バレンティン外野手、日本新の60本塁打でMVPを獲得、最下位チームからは初の選出

16勝をあげた小川泰弘投手、最多勝、勝率1位で新人王を獲得

チーム一筋19年プレーした宮本慎也内野手、惜しまれつつ現役引退

2013(6位)

2年連続最下位も、投打に低迷脱出の兆し

バレンティン外野手、川端慎吾内野手、山田哲人内野手、畠山和洋内野手、雄平外野手の5選手が打率3割を越え、チーム打率リーグトップの.279をマーク、12球団最多の667得点を記録

ルーキー西浦直亨内野手、プロ初打席初球本塁打を記録

交流戦で山田哲人内野手、交流戦首位打者(打率.378)と日本生命賞に輝く

山田哲人内野手、シーズン193安打で日本人右打者最多安打記録更新

2014(6位)

真中満監督

2015-2017

新生・真中スワローズが"大混セ"を制し14年ぶり7度目のリーグ優勝!(143試合76勝65敗2分、勝率.539)

真中満監督は球団史上初の就任1年目での優勝監督

7月の月間チーム打率.307、113得点でリーグトップを記録

初のトリプルスリーを達成した山田哲人内野手、史上初のホームラン王(38本)と盗塁王(34盗塁)、最多出塁率者賞(.416)を同時受賞、リーグMVPも獲得

川端慎吾内野手、.336で首位打者と195安打で最多安打を記録

畠山和洋内野手、105打点で打点王に輝く

バーネット投手、41セーブでセーブ王

優勝を喜ぶ堀オーナー(現 相談役名誉会長)と衣笠社長(現 代表取締役会長 CEO オーナー代行)

2015(1位)リーグ優勝
2016-

山田哲人内野手、打率.304、38本塁打、30盗塁(盗塁王)で、プロ野球史上初の2年連続トリプルスリーを達成

2016(5位)

故障者続出に泣かされ、シーズン45勝96敗2分、歴史的大敗も、若手の奮闘光る

7月26日の中日戦で10点差から逆転という史上4度目のプロ野球タイ記録

2017(6位)

小川淳司監督

2018-

セ・パ交流戦12勝6敗、勝率.667で最高勝率球団に輝く

前半戦最下位から、後半戦41勝24敗1分、勝率.631の快進撃で2位に躍進

2度の200安打を達成した青木宣親外野手がメジャーリーグから復帰

山田哲人内野手、3度目のトリプルスリー(打率.315、34本塁打、33盗塁)を達成

2018(2位)

ヤクルト球団設立50周年

2019

OBによる「オープンハウス presents SWALLOWS DREAM GAME」を実施。球団史を彩った豪華メンバーが神宮球場に集合!雨中の白熱した試合は満員のスタンドを大いに盛り上げた。

高卒2年目の村上宗隆選手が全143試合に出場し、打率.231、36本塁打、96打点、OPS(出塁率.332+長打率.481).813をマークし、新人王に輝いた。

2019

髙津臣吾監督

2020-

新型コロナウイルスが猛威を振るい、日程の変更や観戦方法が大きく変更となった異例のシーズン。

髙津監督の就任1年目は、無観客試合、収容制限等、様々なルールの中でシーズンを戦い抜いたが、41勝69敗10分の6位に終わった。

小川泰弘投手がノーヒットノーランを達成

2020(6位)

20年ぶり6度目の日本一!

激しい優勝争いを勝ち抜き、2位阪神とゲーム差0でセ・リーグを制覇!

日本シリーズではオリックスを迎え、勢いそのままに極寒の神戸決戦を制し、20年ぶりの日本一に輝いた。

高卒2年目の奥川投手が新人特別賞を受賞。
山田選手をはじめ、スワローズ戦士計4名(他、中村選手、村上選手、塩見選手)がベストナインを受賞した。

2021(1位)リーグ優勝・日本一

2年連続9度目のリーグ優勝!

交流戦では全カード勝ち越しを決め、4年ぶり2度目の優勝を果たし、7月2日にはプロ野球史上最速となる優勝マジック53が点灯。

2位横浜DeNAに8ゲーム差をつけ、リーグ連覇を達成した。

若き主砲、村上宗隆選手が56号ホームランを放ち、58年ぶりに日本選手最多本塁打記録を更新。プロ野球史上初となる5打席連続ホームランを達成する等、打撃でチームを牽引し、令和初の三冠王に史上最年少で輝いた。

2022(1位)優勝

リーグ3連覇、日本一奪還を目指したシーズンだったが、主力選手の離脱が相次ぎ、リーグ5位のBクラス

2023(5位)

ヤクルト球団設立55周年!

2024

ヤクルト球団は2024年に球団設立55周年を迎えます。(国鉄スワローズ創設は1950年)

これまで重ねてきた数々の歴史は、時代とともに新たな1ページを刻んでいく。

ファンの皆様を含めた「チームスワローズ」一丸となって、55周年という節目のシーズンを歩んでいきましょう。

2024