2026.2.26
【キャンプレポート】浦添キャンプ打ち上げ 池山監督「ここから本格的にエンジンを上げていきたい」

2月26日(木)、ANA BALL PARK 浦添で行われていた春季キャンプは、この日をもって全日程を終了しました。
最終日は午前中のみ練習を実施。投手陣では山野投手がブルペンで投球を行い、キャンプの締めくくりとして状態を確認しました。野手陣もバッティング練習などに取り組み、それぞれが実戦に向けた準備を整えました。
練習後にはマウンド付近で手締めが行われ、池山監督が選手・コーチ・スタッフ陣に対して挨拶を行い、選手会長の古賀選手の音頭による一本締めで浦添キャンプを打ち上げました。2月1日から続いた春季キャンプは全日程を終え、チームはシーズン開幕へ向けて次のステージへと進みます。
池山監督コメント

「キャンプ全体としては天候にも恵まれ、良い形で取り組めたと思います。ただ、怪我人も出てしまいましたし、そこは反省点です。キャンプの評価は最終的に今シーズンの結果で決まるものだと思っています。
“ダイヤモンド白紙”のなかで、打順やポジションはこれから決めていきます。まずは元気な選手でカバーしていくことが大事。特に野手の状態をしっかり上げていきたいと思っています。
先発や開幕投手、リリーフも含めてすべて競争ですね。3月上旬には形を見極めていきたいですが、全員にチャンスがあります。開幕に向けて徐々に気持ちも引き締まっていくと思いますし、ここから本格的にエンジンを上げていきたいと思います」
古賀選手コメント

「3年連続Bクラスで、昨年は最下位。全員それぞれに思うところがあると思いますし、その悔しさを忘れずにやっていきたいと思っています。あの悔しさがあったからこそ今年勝てたと言えるように、という思いで締めの挨拶しました。
今年のキャンプは個人に任される部分が多く、自分でしっかり準備して取り組む形でした。だからこそ、その取り組みが正しかったとシーズンで証明しないといけないと思っています。自分自身としては、オフからやってきたことを含めて、やりたいことはできたキャンプだったと思います。
まだまだ足りない部分もあると思いますし、東京に戻ってからも全員でさらに気を引き締めてやっていきたいです」
山野投手コメント

「今日は日程的に投げる日だったのでブルペンに入りました。出力を求めて投げてみて、力を入れても入れなくても球速は大きく変わらないなという発見がありました。良い確認ができたと思います。
キャンプは怪我なく終えられましたし、自分の課題にも取り組めました。とはいえ、実戦登板ではたまたまゼロに抑えられただけだと思っているので、これからのオープン戦を有意義な時間にしていきたいです。
年々自信はついてきていますし、今年の仕上がりはこれまで以上に良い感覚があります。開幕投手は自分がやる、という気持ちで3月を過ごせたらと思っています」