【PROFILE】
1979年北海道生まれ。
日本を代表する剛球右腕。1997年にドラフト2位指名で、ヤクルトスワローズに入団。
2003年にクローザーに転向し、最優秀救援投手のタイトルを獲得するなど、名実ともにヤクルトスワローズの守護神となった。
2009年11月にFA権を行使し、2010年シーズンからMLBニューヨーク・メッツに入団、5勝を挙げる。2012年からはパイレーツ、ブルージェイズ、ヤンキースとMLBを渡り歩く。
2013年より福岡ソフトバンクホークスに移籍し、日本球界復帰。2019年から古巣・東京ヤクルトスワローズに在籍。日米通算で史上4人目となる900試合登板を達成。2020年のシーズンを持って引退を表明。
引退後は、野球だけではなく様々な領域に挑戦中。

出演：大岩Larry正志氏

【PROFILE】
スポーツデザイナー・ボイスアクター

プロ野球(東京ヤクルト・埼玉西武・福岡ソフトバンク・東北楽天)、Jリーグ(モンテディオ山形)、Bリーグ(仙台・滋賀)、スーパーラグビー(サンウルブズ)などのユニフォームやロゴ、グラフィックなどを手掛ける日本随一のスポーツデザイナー。

東京ヤクルトスワローズは2015年から、多くのクリエイティブのディレクション・デザインを担当している。

また、アニメ・THE WORLD of GOLDEN EGGSでは約50ものキャラの声でアドリブっぷりを発揮するボイスアクター。

出演：球団広報 三輪正義氏

【PROFILE】
1984年山口県生まれ。
高校卒業後、軟式野球部や独立リーグでのプレーを経て2007年 大学生・社会人ドラフト6巡目でスワローズへ入団。
以降、持ち味の俊足と複数ポジションをこなすユーティリティさを評価され、チームには欠かせない存在となった。
2019年惜しまれながら現役を引退後、球団職員として裏から支えるなど、変わらずユーティリティプレイヤーとしての実力を遺憾なく発揮している。

一方でガソリンスタンドでの勤務経験もあるという異色の経歴の持ち主。当時の専門用語でのお気に入りは「混油」だそう。

出演：つば九郎

【PROFILE】
1994年にすい星のごとく登場した東京ヤクルトスワローズには欠かせない超人気マスコット。
そのキャリアは28年目に突入し、衰えるどころか更に進化を続けているチーム1の大ベテランである。
もはやその活躍は野球界にとどまらず、全てのマスコット業界の頂点に君臨する超（鳥）重鎮である。
筆談なのにラジオ出演という規格外のプレーもサラっとこなすクールなツバメ。
世間からは自由奔放な性格だと言われているが、先日開催された「つば九郎DAY2021～七夕～」では、近隣の高校生を神宮球場に招待し、東京音頭の演奏を企画するなど、「みんなえみふる」をモットーにした心温まるエピソードも提供してくるなど、隙のないツバメに今後も目が離せない。

出演：株式会社J-Land 代表取締役社長　西岡良展氏

【PROFILE】
1961年、大阪府生まれ。
早稲田大学、住友金属でのプレーを経て株式会社J-Land代表取締役社長に就任。
スワローズでは、TOKYO燕パワーユニホームの製作を中心にグッズ製作を手掛ける。
双子の弟は元プロ野球選手の西岡良洋氏。

普段TOKYO燕プロジェクトでファンの皆さんが手に取るTOKYO燕パワーユニホーム、その製作の背景にはデザイナーの大岩Larry正志氏や球団職員だけでなく、「ユニホームを作る人」が存在します。
ユニホームのデザインデータが西岡氏の手元に渡ってから、皆さんの手に届くまで・・・
そこにある多くのドラマに迫ります。
1枚のユニホームに込められた西岡氏の想いをお届けします。