28日、東京ドームでの読売ジャイアンツとのオープン戦、スワローズは初回からミレッジ選手の二塁打と雄平選手のタイムリーで1点を先制します。さらに3回にはミレッジ選手のレフトスタンドへの2ランも飛び出しました。

一方、先発の小川投手は毎回走者を出すものの後続を断ち、2イニング無失点に抑えます。その後もリリーフ陣が好投を見せジャイアンツ打線をわずか1点に抑えました。

3対1で迎えた8回、スワローズ打線が本領発揮。ジャイアンツの3番手・久保投手から雄平選手、川崎選手の連打などで一死満塁とすると、荒木選手がセンターへ2点タイムリー！なおも二死二、三塁とチャンスは続き、山田選手のタイムリーでさらに2点を追加しました。この回4点を奪いジャイアンツを突き放します！

投げては8回を中澤投手が、9回をルーキーの土肥投手が無失点に抑え7対1で勝利。オープン戦2連勝です！

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