• 中日
  • 3 - 3 試合終了
  • ヤクルト

2022年9月17日(土) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
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  • 第23回戦 9勝13敗1分
  • 観衆数 34,048人
戦評

延長12回、川端選手の2点タイムリーで勝ち越すも、その裏に追いつかれ、3対3の引き分け

17日(土)、バンテリンドームでの中日ドラゴンズ戦。スワローズは初回、先頭・塩見選手のフェンス直撃の二塁打、並木選手の犠打で一死三塁のチャンスを作りますが、後続が倒れ、先制点とはなりません。

その裏、先発・サイスニード投手は二死から阿部選手に安打を打たれるも、無失点に封じると、2回、3回と連続で三者凡退に仕留める上々の立ち上がりを見せます。

援護したい打線は4回、一死からオスナ選手、中村選手の連打で一、三塁とすると、サンタナ選手がセンターへ犠牲フライを放ち、先制点を挙げます。

サイスニード投手は5回まで無失点に封じる好投を見せますが、6回、二死三塁のピンチを背負うと、阿部選手にレフトへタイムリーを浴び、1対1の同点に追いつかれます。

7回、サイスニード投手は二死一、二塁のピンチを招くも、岡林選手を外野フライに打ち取り、無失点で切り抜けます。サイスニード投手は7回5安打1失点の好投を見せ、この回でマウンドを降ります。

1対1の8回、2番手・石山投手がマウンドへ。安打を打たれるも、無失点に封じます。

9回、3番手・清水投手は三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。試合は1対1のまま、延長戦に突入します。

延長10回、打線は並木選手の安打、村上選手の敬遠四球で二死一、二塁としますが、後続が倒れ、勝ち越しとはなりません。

その裏、4番手・田口投手は二死二塁とされたところで、5番手・木澤投手にスイッチ。木澤投手は阿部選手を内野ゴロに打ち取り、無失点で切り抜けます。

11回、木澤投手は続投すると、二死二塁となったところで、6番手・久保投手がマウンドへ。久保投手は土田選手を空振り三振に仕留める好リリーフを見せます。

打線は12回、二死から村上選手の二塁打、代打・内山壮選手、中村選手の連続四球で満塁とすると、代打・川端選手がセンターへ2点タイムリーを放ち、3対1と勝ち越しに成功します。

その裏、7番手・マクガフ投手は二死一、二塁から阿部選手にタイムリーを浴び、1点差とされます。さらにピンチは広がり、満塁とされると、木下選手にセンターへタイムリーを許し、3対3の同点に追いつかれますが、後続は打ち取り、試合終了。1対1の延長12回、代打・川端選手の2点タイムリーで勝ち越しますが、その裏に2点差を追いつかれ、3対3の引き分けで試合を終えています。

責任投手/本塁打
勝利投手
セーブ投手
敗戦投手
本塁打 中日
ヤクルト
バッテリー
  中日 小笠原 慎之介、ロドリゲス、R.マルティネス、清水 達也、祖父江 大輔、藤嶋 健人、福 敬登、森 博人 - 木下 拓哉
ヤクルト サイスニード、石山 泰稚、清水 昇、田口 麗斗、木澤 尚文、久保 拓眞、マクガフ - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります