• ヤクルト
  • 8 - 2 試合終了
  • DeNA

2020年8月7日(金) vs DeNA

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
DeNADeNA
ヤクルトヤクルト
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  • 第7回戦 3勝3敗1分
  • 観衆数 4,972人
戦評

吉田大喜投手が6回2失点の好投でプロ初勝利!

7日(金)、神宮球場での横浜DeNAベイスターズ戦。スワローズ先発・吉田大喜投手は初回、一死から神里選手に安打を許しますが、ロペス選手を併殺打に打ち取ります。

その裏、エスコバー選手の安打と青木選手の進塁打などで二死三塁とすると、相手投手の暴投で先制に成功します。
さらに2回、山崎選手の二塁打と宮本選手のタイムリー二塁打で追加点を奪うと、3回には塩見選手の5号2ランが飛び出し、4対0とリードを広げます。

一方の吉田大喜投手は2回と3回を三者凡退に切って取ると、4回は安打と四球などで二死一、二塁のピンチを招きますが、後続を打ち取ります。5回も安打を浴びますが後続を打ち取り、無失点で切り抜けます。

その裏、先頭の青木選手が四球を選ぶと、村上選手、塩見選手の連打で満塁のチャンスを作ります。一死後、宮本選手がライトへ2点タイムリーを放つと、古賀選手の犠牲フライで7対0とします。

6回、吉田大喜投手は四球と梶谷選手の二塁打で無死二、三塁のピンチを招くと、神里選手の内野ゴロの間に1点を奪われます。さらにロペス選手にタイムリーを浴び、6回6安打2失点でマウンドを後に託します。
7回、2番手・大下投手は三者凡退に切って取ると、続投した8回も三者凡退に仕留める好投を見せます。

その裏、一死から坂口選手が三塁打を放つと、エスコバー選手の犠牲フライで1点を追加します。

迎えた9回、3番手・中澤投手は二死一、二塁のピンチを招きますが、後続を打ち取り試合終了。ルーキー吉田大喜投手がプロ初勝利を挙げました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 吉田 大喜(1勝1敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 DeNA 上茶谷 大河(0勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト 塩見 泰隆 5号 2ラン(3回)
DeNA
バッテリー
  ヤクルト 吉田 大喜、大下 佑馬、中澤 雅人 - 古賀 優大
DeNA 上茶谷 大河、武藤 祐太、三上 朋也、平田 真吾、国吉 佑樹 - 戸柱 恭孝

後日、公式記録に修正される場合があります