• ソフトバンク
  • 5 - 3 試合終了
  • ヤクルト

2020年3月5日(木) vs ソフトバンク

オープン戦 18:00 PayPayドーム

 
ヤクルトヤクルト
ソフトバンクソフトバンク
1
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2
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1
3
1
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X
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7
E
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出場中選手
出場成績
戦評

中盤までリードを奪うも、6回の4失点が響き敗戦…

5日(木)、PayPayドームでの福岡ソフトバンクホークスとのオープン戦。先発のイノーア投手は初回を三者凡退に封じる順調な立ち上がり。しかし2回、一死から松田選手にライトスタンドへ1号ソロを浴び、先制を許します。

打線は3回、二死から上田選手が四球を選ぶと、盗塁を成功させ、二塁へ進塁。続く坂口選手がライトへタイムリーを放ち、1対1の同点に追いつきます。さらに5回、一死一、二塁のチャンスで吉田大成選手がライトへ勝ち越しの2点タイムリー二塁打を放ち、3対1とします。

その裏、2番手・五十嵐投手は川島選手、甲斐選手、釜元選手を三者凡退に封じます。しかし6回、3番手の久保投手が牧原選手の安打と自らの暴投などで、二死二塁のピンチを招くと、バレンティン選手にレフトへタイムリー二塁打を浴び、1点差に詰め寄られます。さらに松田選手への四球と長谷川選手の内野安打で二死満塁のピンチを招くと、ここで4番手・清水投手へスイッチ。清水投手は川島選手に走者一掃となるタイムリー三塁打を浴び、3対5とリードを許します。

清水投手は続投した7回を三者凡退に封じると、8回は5番手・今野投手も三者凡退に抑えます。

2点を追いかける9回、打線は古賀選手の安打などで二死一、二塁のチャンスを作りますが、あと一本が出ずに試合終了。3対5で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ソフトバンク 髙橋 純平(1勝0敗0S)
セーブ投手 ソフトバンク 森 唯斗(0勝0敗1S)
敗戦投手 ヤクルト 久保 拓眞(0勝1敗0S)
本塁打 ソフトバンク 松田 宣浩 1号 ソロ(2回)
ヤクルト
バッテリー
  ソフトバンク 石川 柊太、川原 弘之、髙橋 純平、嘉弥真 新也、森 唯斗 - 甲斐 拓也、九鬼 隆平
ヤクルト イノーア、五十嵐 亮太、久保 拓眞、清水 昇、今野 龍太 - 中村 悠平、古賀 優大

後日、公式記録に修正される場合があります