2006年8月16日
東京ドームでは00年9月8日以来6年ぶり白星!巨人戦も2週連続勝利の石井一投手!
16日の巨人戦、石井一久投手が中5日で先発しました。
初回、2回を三者凡退に抑える落ち着いた立ち上がりを見せた石井一投手でしたが、岩村選手のホームランで先制点をもらった直後の3回裏、先頭バッターに四球を与えると、続く木村拓選手にライト前ヒットを浴びるなど一死二、三塁のピンチ。ここで脇谷選手にライト前タイムリーを浴び、1点を返されます。
さらに、4回裏にも先頭バッターに与えた四球をきっかけに二死二塁のピンチを招くと、矢野選手にセンター前タイムリーを浴び、同点に追いつかれました。
しかし、回を重ねるごとに球速を上げ、145キロを超えるストレートにスライダー、カットボール、チェンジアップなど多彩な変化球を織り交ぜ、巨人打線を翻ろう。5回にリグス選手の27号3ランで勝ち越してもらうと、6回は阿部選手、高橋由選手をスライダーで空振り三振に仕留めるなど、リードを守ります。
結局、石井一投手は7回104球を投げて、被安打4、奪三振8、与四球2の2失点と力投で、6月16日千葉ロッテ戦(神宮)から続く自身の連勝を6に伸ばすとともに、石川投手と並んでチームトップタイの8勝目を獲得しました。
「(今季初めて登板する)東京ドームは、投げやすかったです。(調子は)よくもなく、悪くもなく。(3、4回は)ダレる時だったので、でも最小失点で抑えられてよかった。(6連勝について)夏は好きな方なので(笑)。先発に回ってれば、10勝するのは当たり前なので、これからも頑張ります」
この日もベンチで指揮を執った古田選手兼監督は「最近ずっといいピッチングをしてくれており、今日も期待に応えてくれました」とベテランの好投に信頼を新たにしていました。