2006年2月21日
対戦後、技術指導を仰いだ米野選手に古田教室開催!
21日、古田敦也選手兼監督が宮出隆自選手、米野智人選手の打撃練習にバッティングピッチャーとして登板しました。
「隆自、勝負しよか〜?」
室内練習場でマシン相手に打撃練習中の宮出選手に古田監督がそう声をかけると、阪神、韓国LGとの練習試合でノーヒットと苦しんだ宮出選手からも自然と笑顔がこぼれます。間合いを置かずに投げ込まれるボールを真剣な表情で打ち込む宮出選手も監督の心意気を感じ取っていました。
「監督は優しいんで、ボクが打てないのを気づかって投げてくれたんだと思います。あまり考えすぎないようにボンボン投げたり。本当にコントロールがいいですね。自分のためにも、そうやってしてくれる監督のためにも安心させてあげたい。少しでも早く、これで大丈夫というものを作り上げていきたいです」
宮出選手へのピッチングを終えると、今度は「ヨネ、かかってこい!」と米野選手との対戦に。「おお、いいねぇ!」、「当たりがしょぼいなぁ。大丈夫か?」など叱咤激励を交えて、およそ80球前後のバトルが展開。対戦を終えた米野選手は、すぐさま監督の元に歩み寄り、技術指導を仰いでいました。
「バットの出し方、右腕をどう使うかを聞きたかったので、自分から色々教えてもらいにいきました。今はセオリー通り、ボールに逆らわずにセンター中心に打つこと、強い打球を打つことを心がけています」と米野選手。
古田監督は「(米野選手について)本人は本人で色々やってる。キャッチャーで守りも悩みはつきませんから。みんなにバッティングのことを言われてるから意識してやってると思う。秋季キャンプからこのキャンプまでいい感じで進んでると思いますよ。(技術指導は)ボクなりのことを伝えました。彼も色んな人の意見を聞いて、合うのを選べばいいと思います。色んなものをトライして、いいものを作り出す。微調整する中で合うものをつかむまで頑張って欲しい」と期待を込めて話していました。



